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純ジャパガール、高校生で留学へ!


わが家のゆるい教育方針についてはコチラをご参照ください…↓↓↓

前述したように、わが家は中学受験も考えていなかったような家庭でした。
娘の通う学校に出会った4年前の夏。娘小6、息子小3。
探求型で、定期テストもなし。
100年前にアメリカで提唱された、詰め込み型の教育に対する問題意識から提唱した、学習者中心の教育メソッドが教育の軸となった学校です。
まさにわが家の理想とする教育方針!
塾には行っていたものの、小6の夏に一気に舵を切り、思考力型の入試に挑戦した娘は、勝負強さを発揮し、見事合格。
想像以上にのびのびと、まったく詰め込まない学校で、得意の英語をさらに伸ばしました。
他の教科もテスト以外のレポートや発表などの加点もあるため、苦手な教科もテストでは測れない娘の良さが評価されています。
常に考え、問題を提起し解決していく。
本にも書かれていた『毎日の学びの場を、自ら考え行動する、主体的なものにしなければなりません。』通りの中学3年間でした。
英語はアカデミッククラスで2年間過ごし、ワード・エクセル・パワーポイントをサラッと使いこなしています。
板書をするような授業はなく、先生がただただ教えるような一方向の授業体系もなし。
常にクラスで活発な意見交換がされ、時にはいきなり解散して各々が好きな場所(図書館やら校内にある森やら)で課題を行って、最後に集合して発表したり。
この学校で積極性が倍増し、しっかり度がさらに増した純ジャパガールの娘は、この夏から1年間アメリカに留学します。
これも自ら志願したものです。
学校の英語スピーチコンテストには3年連続で選出され、英語の話せない私からみたらペラペラの域ですが、本人曰く『まだまだ英語をブラッシュアップしたい!だから1年間留学したい。』との事…
純ジャパガールの留学までの道のりも書いていこうと思います。




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