【子宮推命】私の大運について⭐️
2024年早々、とても深いところに居ます。
肉体がいる場所ではなくて、魂として深く繊細な部分に触れ始めています。
そのことを認識し始めたのは、年明け1回目の假屋舞さんのガチコンでした。
舞さんから突然、
『なおこさんの仕事の話を聞いていると、逃げられない試練のようなものを感じるんだよね。そして何か始まったみたい。』
でした。汗
私は仕事において、1年の中で2回昇進をしています。
世でいうスピード出世です。
今まで昇進とか全く興味はなかったのですが、いざなってみるとやっぱり嬉しかったです。1回目は。
目に見えた形で評価される事はほとんどなかったからです。
その1回目の昇進の際に、『次回の人事発令では、管理職だからな』と言われていました。
それが本当に嫌で。
元々自分の管理もろくにできていないのに、人の管理なんてまっぴらごめん。
それに、管理職になったら『逃げられない』と感じていました。
いや、別に会社が嫌であれば退職したりすればいいんです。
分かっている、分かっているんです。
でも、そういう問題じゃない。
嫌なら逃げていい、と世の中で言われていますが、今回はそんなんじゃない。
逃げちゃいけないです。
ただ、
*組織に縛られる
→より奥へ。中枢へ取り込まれてしまう
*(今までのような)自由がない
という感覚は分かっていました。
そう、誰にも教えられた訳ではなくて、知っているんです。
そして。
とうとう来てしまった2回目!!
感覚的には『あぁ、順番が来ちゃった…』
でした。
本来なら嬉しいものなのでしょうが、『縛られる』ことへの恐怖があって、失意のドン底にいました。
それから日々(自分で勝手に)張り詰めた緊張感の中を過ごし、ようやく年末年始のお休みで心身共にホッとした矢先、今回舞さんから冒頭のお言葉でした。
舞さんのお話を伺っていると、どうやらこれは前世のカルマの影響かもしれないこと。
始めは思考が追いつかずにお話についていくのがやっとの状態でしたが、過去の経験や発言が次々と答え合わせのごとく合致していくんです!
それがもうビックリで!!
突然前世の方へ足を突っ込んでしまっています!
***
前世のお話は、まだ自分の中でまとまりきれていないので別途記載しますが、今日は子宮推命の『大運』のお話を書きたかったんです。
『大運』とは、10年周期で変わる大きな運気の流れの事です。人によって星の組み合わせが違いますし、10年のテーマにあたる大事なもの。
そしてこれは、『勝手にそうなってしまう』もので、私たちの意思ではどうにもできないんです。
なぜこれを書きたくなったのかというと、ちょうど2年前に初めて舞さんの電話セッションを受けさせていただいた際の、『大運』のお話が頭をよぎったから。
2年前から私は『比肩・死』のテーマに入っています。
『死』は十二運星のうちの1つで、人間の一生を12分割に分類した時の、『(肉体としての)死』、肉体から魂が離れた状態にあたります。
内容としては、
*自分の直感力(インスピレーション)
*魂の声を聞く←もう亡くなっていて魂の状態になっているから。
そこに『比肩』という自分中心の星(自立心の星)がくっついています。
つまり、『私自身について魂の声を直感で聞く』というテーマに入っていたんです!(すっかり忘れてました!)
当時舞さんとのセッションで書いていたノートを引っ張り出してみたら、今の状況にドンピシャな内容が書かれていました。
*もっともっと、ご自身の自分の声を超えた、魂の声に従って生きましょうね。
前世や魂の役目を果たす等の深さが違ってきますよ
*『自分を知りたい』という興味が深まり、自分に対する理解も深まってくるから、生き方もスピリチュアルっぽく、もっとなっていきます
*新しい10年が入ったところで天中殺がやってくるから、この深さは人間のなおこさんが必要/不必要という訳じゃなくて、魂にとっての必要かどうか、という断捨離レベルかもしれません
でした!!!😳
天中殺については、先日振り返ってます。↓
当時のノートを見て、数分は放心状態…。
からの、もうこれは私の10年間のテーマだからしょうがない!って腹を括った瞬間でした。
普段は命式の星に意識が行きがちですが、大きな視点を持って引いて見てみる。
そして今いる立ち位置を確認する。
そうすると、自分の物語がより分かってくるんだと思います。
予想もしなかった2024年1月ですが、これから分かってくるであろう事に、向き合っていこうと思います!