暗号通貨の弱気相場(下落)がもたらすものとは?
こんにちは、田原です。
30代の中卒フリーターで底辺人間だった僕は、優秀なEAと出会って経済的に自由な状態になりましたが、最近は暗号通貨やweb3案件への投資で爆益を叩き出しています。さんきゅーBTC!
トレンドに乗ると稼ぎやすいとは言いますが、クリプトはまさにそんな状態だと思います。特に、政治家たちのweb3に対する動きが表面化してきてるので、さっさと始めた方が良いですよー。
ということで、今回は暗号通貨の弱気相場について触れていきます。
暗号通貨(BTC)の弱気相場が到来..
さて、みんながなんとなく信じていたステーブルコインが破綻してから時間が経ちますが、暗号通貨は今も弱気相場が続いています。
思考停止したクリプト投資家は、
「BTC下落したー、売らなやばいで!!!」
とか言って手放してますが、もっと技術面を考慮した方が良いと僕は思ってます。
正直、クリプト界隈はノリと雰囲気で投資してる人が多いので、相場の上下に敏感な印象があります。それこそ、ちょっと下がっただけで手放して、後で後悔するパターンの人を大量に見てますw
暗号通貨に対する認識で結果は真逆になる
おそらく、2020~2021年の強気相場以前は、ほとんどの人が暗号通貨とは何かをよく理解していなかったか、ビットコインしか聞いたことがなかったような状態でした。
これに対して、最近のNFTの爆発的な人気は、一般層にまでその名前が広まったように感じます。
ただ、メディアで触れられているNFTの情報は、
「〇〇〇円で落札!」
「〇〇〇の値段が付いた!」
「小学生がNFTアートが〇〇〇円に!」
などと、マジでしょうもない内容なので、視聴者のリテラシーは一向に上がらないのが現実です。
そして、このトレンドで目を曇らせずに暗号通貨を学んで、認識を深めていかどうかが、下落相場での立ち回りに繋がっています。
なんとなく流行ってるから買ってた人は「狼狽売り」で資産を減らし、認識を深めていた人は「ガンガン買い増し」して儲けるってわけです。僕も当然買い増ししたので、20%くらい資産を増やしてます。わーい。
買ってからちゃんと勉強してるか、雰囲気で買ったままにしてるかで資産の差は開くわけです。当然ですよね。
暗号通貨の下落相場で考えること
暗号通貨の価格変動を考えるときに、大事なのは技術面と専門家コミュニティの盛り上がりです。ここが破綻してなければ、価格が戻ると僕は判断してます。(BTCの場合ね)
なので、下落相場で心配なのであれば、技術面で問題があるかどうか?コミュニティが盛り上がってるかどうか?を確認しましょう。
例えば、テキサスのオースティンで開催されたConsensus 2022には、暗号通貨に関する世界有数の専門家が15,000人以上集まりました。このイベントでは、ブロックチェーンと暗号通貨のあらゆる種類の異なるアプリケーション、可能性、機会について、何百もの講演が行われており、ほぼすべての著名なプロジェクトがブースを構え、代表者がそれぞれの暗号通貨の未来と今後の展開について熱心に語っています。
会場に行けなくても、界隈のTwitterやDiscordなどを覗いていれば、ある程度の情報は入ってきますし、コミュニティが盛り上がってるかどうかは分かります。
この界隈のビルダーやデベロッパーは、価格の変化だけを理由に自分たちの仕事を変えることはなく、強気相場のときと同じような態度で、世界を変えるような技術を生み出すつもりでいます。
暗号通貨の下落相場がもたらすこと
暗号通貨の下落相場が与える影響で、最も大きなことは..
「詐欺的なプロジェクトや信頼できないプロジェクトをすべて殺し、最高のプロジェクトだけを浮き上がらせる」
ということです。
これは2018年にも起こったことで、悪質なプロジェクトの破綻はすでに始まっています。正直、新規参入のクリプト投資家にとって、現在の流れに脅かされ、暗号の将来を心配するのは仕方のないことかもしれない。
ただ、次世代インターネットの創造に貢献する何万人もの開発者にとって、この弱気相場は業界全体の健全性を高めるための自然なプロセスであることを覚えておきましょう。
ここを押さえておけば、一夜にして大金を失うことはないし、暗号通貨市場の将来の回復に自信を持てると思います。
ということで、下落相場について書いてきましたが、BTCに対する知識が足りてないのであれば、僕のメルマガを読んでおいてください。
ガチで有益ですよ↓