生成AIアートは治療ツールとして使えるの知ってた?【芸術爆発で精神ケア】
こんにちは、田原です。
数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。
今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)
まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。
詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓
ということで、本題に入ります。
今回は、、
生成AIアートは治療ツールとして使えるの知ってた?【精神ケアと芸術爆発】
というテーマで書いていきます。
最近も、大量のAIツールが登場していますし、AI系の企業も大幅なアップデートを行なっています。
どう考えても時代の変革期なので、「AIに触れてない人はオワコン決定」という流れですが、ちゃんとAIツールに触ってますか?まだなら即触ってください。AIで遊んでください。
さて、僕たちのようなAIを使う側の人間は、「AIを使ってどうやって稼ぐか?」を考えてますよね?
まぁ、現時点では、生成AIでコンテンツを生み出して、それをプラットフォームにアップして稼ぐことが一般的な手段になっている印象です。
しかし、事業という点で言えば、もっとマネタイズの選択肢は存在します。
今回の内容は、そんな新規事業に触れるような領域の話です。
生成AIを使ってメンタルケアできたらどうする?
タイトルにも書きましたが、生成AIアートを治療ツールとして使うのは聞いたことがないと思います。
しかし、アートセラピーという視点に立って考えてみると、この治療の主な目標の1つは、
です。
つまり、芸術(創造)という手段を使うことで、メンタルケアを別アングルから行っていくわけです。
さらに言い換えると、アートは、特に言葉にするのが難しい感情を表現し、処理するための創造的なはけ口を提供することができます。
神経科学の分野では、芸術が脳波のパターン、感情、神経系に影響を与えることで脳機能を強化するという証拠が増えていますし、アートはセロトニンレベルを上げることができると言われています。
まぁ、何が言いたいのかと言うと、、
ってことです。
生成AIによる芸術活動とリラックス効果
生成AIでは、言葉の適切な組み合わせが表現力豊かな画像の作成につながります。
同じ単語の組み合わせであっても、必ずしも同じコンテンツが生成されるわけではありません。そこにはランダム性が含まれます。
こんな感じで、思いついた画像を作るだけでも楽しいですよ↓
生成する過程でも創造性が刺激され、リラックス効果を得られますが、完成物に納得感や美しさを感じることもメンタル的には効果があると言われています。
例えば、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの神経美学の教授であるセミア・ゼキ教授が行った研究では、人々が最も美しいと思う芸術を見ると、血流が10%も増加し、快楽に関連する脳の支配になると報告されています。
生成AIで作ったものに最も美しいと感じるかは不明ですが、美しさを感じることは快楽領域を刺激するようです。
生成AIアーティストになると能力アップする?
アートは、直感的な分析、表現力、身体化された認知など、人間の脳の高度なプロセスの多くにアクセスします。
アーティストは観察力が高く、記憶力も優れていることが多く、これはアートが脳の可塑性に及ぼす影響によるものかもしれないとも言われています。
つまり、生成AIでさまざまな画像スタイルを生成する練習をすることは、脳に対して良い影響を与える可能性が高いということです。
ちなみに、脳の可塑性とは、さまざまな経験に適応するために自らを変化させ、最も頻繁に使用される機能に基づいて接続を微調整する脳の能力を指します。
まだ研究ベースですが、生成AIでアート作成をすることによって、メンタルに不調を感じてる人がリカバリーできる可能性があるわけです。
この領域の解像度が上がっていけば、生成AIによるアート活動でのメンタルケアが事業化するかもしれません。可能性は薄いけどねw
どうなるかは分かりませんが、まだまだAIバブルは継続中なので、あらゆるアイディアを想像して、片っ端から試していきましょう。それこそ、AI副業はマジで稼ぎやすいからサクッと参入しておきましょう。
僕も経験しましたが、コツさえ分かれば速攻で収益化できるようになります。
ということで、あなたがまだAIツールに触れてないのであれば、下記のAIセミナーを覗いてみてください。
時代の先読みとしても参考になりますよ↓
では!
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