音楽とNFTの可能性【TokenTraxx(web3)のメリット】
こんにちは、田原です。
数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが生活の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。今は複数の案件を検証しながら月250〜300万くらいの利益が出てるので、経済的に困ることはありません。
実際、こうやって自由にやれるようになったのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが理由です。
詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓
ということで、本題に入ります。
今回は、、
音楽とNFTの可能性【TokenTraxx(web3)のメリット】
というテーマで解説していきます。
レコードからストリーミングまで、音楽業界は過去数十年にわたり、業界を大きく変えるような技術的進歩を遂げてきています。NFTという技術が登場したことで、またしても進歩していくことが予測されます。
日本では、音楽×NFTはまだまだメジャーではないですが、海外では色々な場面で使われ始めているので、今回は「TokenTraxx(トークントラックス)」というサービスを取り上げて解説していきます。
TokenTraxx(トークントラックス)とは?
TokenTraxxは、
というビジョンを持っているサービスです。
NFTを通じて音楽を創作、キュレーション、収集する全く新しい方法を生み出し、音楽における真の創造的自由を可能にすることを目指しており、彼らはこれを「Music 3.0」と呼んでいます。
TokenTraxxの独自NFT技術により、アーティストは自身のパワーを強めて、楽曲、アルバム、商品を容易にトークン化することができるようになります。
別の角度から言えば、
・音楽クリエイター
・キュレーター
・コレクター
などの共生に報酬を与えるプラットフォームとして、音楽業界におけるNFT分野のパイオニアとなろうとしているサービスですね。
TokenTraxxの音楽クリエイターについて
クリエイターは、限定的で新しい多面的なファンクラブ体験でファンに新しい価値をもたらすNFTを作成し、ミントすることができます。握手券とCDを合体させるAKB商法よりも、より精密なロイヤリティ体験をユーザーに与えることができるわけです。
さらに、TokenTraxxでは、クリエイターは、ライター収入の一定割合をロイヤルティNFTに割り当てることができます。これらのNFTは、TokenTraxx独自のスマートコントラクトを備えており、保有者にロイヤリティ・シェアが付与されます。
ライター収入は基本的に音楽クリエーターに割り当てられる支払いで、主にSpotifyやApple Musicなどのストリーミング・プラットフォームから発生します。
要するに、ファンはお気に入りのクリエイターの音楽の成功を共有することができるようになり、熱心なファン活動は、彼らと自分を助けることに繋がるんです。
TokenTraxxの音楽キュレーター
TokenTraxxは、音楽におけるキュレーターの役割に革命を起こし、その地位を向上させる役割を持っています。キュレーターは、常に音楽を作っているわけではありませんが、素晴らしいトラックを聴いたときにそれを理解し、本質的に新しい音楽の発見の鍵になります。
歴史を振り返ってみれば、偉大なクラシックの音楽家たちも、独自の力だけではなく「彼らの音楽性を理解したパトロン」の存在によって、偉大な音楽家まで上り詰めることができたわけです。
TokenTraxxでは、素晴らしい音楽を探し出して、まとめ、共有してくれるキュレーターの能力に報酬を与える設計になっています。
TokenTraxxの音楽コレクター
音楽コレクターは、業界における音楽の価値と需要を促進する役割を担っています。クリプトやブロックチェーンのインフルエンサーと同様に、音楽コレクターは、安く買って高く売る能力に基づいて判断され、新しいトラックの誕生を捕らえて、人気の爆発による強気市場から利益を得ることができます。
まとめ
TokenTraxxによる音楽×NFTについてまとめてきました。日本では音楽業界とweb3の組み合わせ事例はまだ少ないですが、相性はかなり良いものです。今後は、僕らが気づかないインフラなどの部分で組み込まれるようになっていくと思いますが、先進技術をフォローしておくと投資する際にも有利ですよ。
サービスのビジョンにもよりますが、web3系であればトークン買っておけば後で爆益になる可能性も十分あるので、気にしておくと良いですね。
ということで、楽しい投資ライフを!
ちゃお。