AI時代におけるコンテンツ作成を検証【人間vsAI の勝者】
こんにちは、田原です。
数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。
今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)
まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。
詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓
ということで、本題に入ります。
AI時代におけるコンテンツ作成を検証【人間vsAI の勝者】
今回の記事は、AIライティングツールが台頭する中で、人間のライターとAIのどちらが優れた文章を作成できるのかを検証した結果を載せてます。
正直、AIライティングツールは魅力的ですが、真の創造性と質の面では限界がある という印象を受けますし、海外でもそのような主張は目にします。
色々な問題があるのも事実ですが、 AI自体を完全に否定するような思考停止人間になるのもオワコン。これからの時代に、AIを使わないやつは無能以下の烙印を押されるのは確実だしな。
検証:3つの方法でブログ記事を作成してみた
テーマなんでも良かったんですが、「AIでコンテンツライターとして創造性を発揮する方法」 に設定して、、3つの異なる方法で記事を作成しました。
ざっとこんな感じ↓
それぞれの方法で作成された文章は、AIコンテンツ検出ツールを用いて分析しました。
検証結果:AI検出ツールの判定
AIコンテンツ検出ツールを使って判定すると、AIの使用有無が明確に示されました。そんな感じはしたけど、「そうだよなぁ..」って感じw
以上の結果から、AIコンテンツ検出ツールが非常に高い精度でAIの使用を検出できることが分かりますね。
生成AIで出力したアウトプットにはマークを付けるという話がありましたが、あれは画像や動画の話であって文章ではありません。
それでも、現状のAIのレベルであればこれだけ高い精度で検出できるのは驚きでもある。
あと、「日本語だとまだまだ違和感あるから英語だとどうなのか?」ってのは気になるところですね。
考察:AIライティングの特徴と限界
先ほどは、検出の精度が高いと書きましたが、AIで文章を生成しまくってる人であれば「AIがアウトプットする文章の癖」はなんとなく分かると思います。
実際、適当なプロンプトで作った文章であれば、文章構造や使ってる単語の表現からAIっぽさが漂ってるのに気づきますよね?
ってことで、僕が相棒である「Google AI studioくん」にGPTの雑プロンプトで生成した文章を分析してもらいました。
以下、分析結果です。
と、こんな感じの分析結果だそうです。
実際は、プロンプト次第で生成される文章はクオリティアップするし、Claude3.0とかはエグいほど高品質だったりはします。
ただ、ここまでの分析結果から分かることは、今のAIでは人間の「複雑性」や「表現力」に追いついていないことを示唆しています。
ちなみに、人間とAIの文章の違いは、「複雑性」と「バースト性」という概念で説明できます。
AIに慣れてなければ分からないと思うかもしれませんが、Googleが検索結果の質を向上させるために、AIコンテンツに対してペナルティを課す可能性は十分に考えられます。
結論:AIは人間の代わりになるのか?
現時点のAIツールは、あくまでも人間の創造性を高めるための補助的な役割を担うものであり、人間の代わりになることはないと言っても良さそうです。(プロンプトと選ぶAIツール次第なところはあるw)
色々と書きましたが、AIの技術は今後も進化を続けるのは確定事項です。呑気にしてると置き去りになるので、サクッとAIツールを使って習熟しておきましょう。
AIに依存すると思考力が下がってクソ人間になるので、思考しながらAIを補助的に使っていくスタンスでやっていきましょ!
それでは、楽しいAIライフを。
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