映画業界の厳しい現状と課題解決について【暗号通貨とファンベース資金調達】
こんにちは、田原です。
数年前まで無気力な中卒フリーターで、漫画とゲームが生活の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。
今は複数の案件を検証しながら月250〜300万くらいの利益が出てるので、経済的に困ることはありません。わーい!
実際、こうやって自由にやれるようになったのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのがきっかけです。
詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓
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ということで、本題に入ります。
今回は、、
映画業界の厳しい現状と課題解決について。
というテーマで書いていきます。
映画産業は、技術的には大きく変化していますが、変わらないことがひとつあります。
それは、
ということです。
そして、その最大の課題のひとつが、必要な資金を調達することです。映画制作には莫大な費用がかかるのため、インディーズが資金調達するのは難しいのが現実です。
まぁ、投資家の視点で考えれば、
というのが当然の論理です。
だからこそ、ハリウッドでは一定数の興業収益が見込める「アベンジャーズ」を制作してるわけです。
インディーズの資金調達課題を解決する暗号通貨
インディーズの鬼門となっている資金調達ですが、暗号通貨を利用することで、より簡単にプロジェクトが実現できるようになりそうです。
そもそも、インディーズの映画製作者が利用できる資金調達の選択肢は限られています。助成金を提供する団体もありますが、厳しい競争と厳しい資格基準から、インディーズが助成金を得るのは難しいのが現実です。
また、デットファイナンスという選択肢もありますが、これは映画が失敗した場合、映画製作者にとって大きなリスクとなります。個人投資家が映画製作への投資に慎重である理由と同じですね。
他にも、クラウドファンディングという手法もありますが、プラットフォームへのアクセスが限られ、出資してくれたファンにインセンティブを与えることも難しいため、実際に映画製作者がクラウドファンディングを利用するのは難しいです。
映画産業の衰退をカバーする暗号通貨の話
2022年はNFTが爆発的に評価された時代です。6900万ドルで売却されたNFTがあったりと考えられないような変化が起こりました。
アートとして何が評価されてるのか素人目には疑問ですが、やたらと高額なNFTが売れた年でしたね。今はいろいろな理由で暗号市場自体が冷え込んではいますが、技術的には大きな可能性を持っています。
映画産業にブロックチェーンの技術を上手にハメることができれば、インディーズ映画の資金調達にイノベーションが起こります。
このようなデジタル特典がNFTに変換されることで、信頼性が高く、安全で、流動的な二次市場を提供できるようになり、世界中の映画製作者は有利な収益源を得ることができます。
また、映画に関連するさまざまな知的財産をファンが所有することができます。ファンが独自のマーケティングを行って、NFTの価格が上げてから転売して儲けることもできます。映画製作者とファンの関係が一変しますよね?
暗号通貨による資金調達はマーケティングにもなる
トークンベースの投票システムを利用すれば、映画が資金調達に入る前でも、観客の感情を評価することができます。
これが絶対的に良いかどうかは微妙なところですが、「お金がないけど絶対に見てもらえるはずだ」という熱量がある映画製作者にとっては、吉報ですよね?
集まった資金や人数を持って、大手の配給会社やスタジオにプレゼンすることもできます。選択肢が増えるわけです。
結論
インディーズの資金調達方法はいろいろなものがありますが、暗号通貨の技術を使うことで、よりファンベースで資金調達をすることができます。
特に、体験価値が高まってる時代なので、このようなファンベースの手法で映画が作られていくと、映画産業が衰退する未来も変わっていきそうな予感がします。
まぁ、どうなるかは分かりませんが、当たりそうな企業があったら僕はバシバシ投資していきます。今年もガッツリ儲けるぞー!笑
ということで、楽しい投資ライフを。
ちゃお!