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まだ小さいけれど、もう大きいのだけれど、ことばの遅れは無いけれど、ST(言語聴覚士)の言語聴覚療法を受ける意味はありますか?受けたほうがいいですか?というご質問をいただきました。 あくまで個人の考えではありますが、STを受けたほうがよいケース、必ずしもSTじゃなくてもよいケースに整理してお話ししてみました。
個別療育と集団療育(放課後等デイなどの中での療育)それぞれの言語聴覚士が果たす役割と、療育にかよう中で期待されることについてお話ししました!療育を選ぶときに、ぜひ参考にしてみてください♪
ことばの相談や「ST」を受けるとき、なぜお子さんにその練習をしているのかな?と疑問に思った方もいらっしゃると思います。お子さんのことばの力をこんなふうに見立てているよ、を説明してみました。参考になれば嬉しいです。
特別支援学級に通うお子さん、文字のなぞり書きの練習がなかなかすすまない!よくよく見ていると、書き順通りになぞっていなかったり曲がるところで曲がりきれなかったり・・・どういった支援やおうちでの練習がができるでしょうか?ことばの発達を支える言語聴覚士ふたりでアイディアを出し合ってみました
廊下を騒いで走ってしまう、注射が怖い、ママの手を振り払って駆け出してしまう・・・。こうしたお悩み解決の糸口と「物語の理解」には、意外な共通点がありました。今年のクリスマスは、おうちでゆっくり絵本や物語を楽しみませんか。クリスマスにふさわしく、いつもとはちょっぴり違う切り口でお届けします♪
ことばをまだ話さない時期の読み聞かせには意味がある?|どんどん新しい絵本を読んだほうがいい?|書いてあることばの通りに読んだほうがいい?|など、よくあるご質問を「言語聴覚士だったら?」という視点で考えました!
ことばをお話しはじめのお子さんに向けたことば掛け、覚えておいてほしいたったひとつのキーワード!それが、「ひとつ付けたして返そう!」.お子さんは、自分の理解力ちょうどのことば掛けがをもっとも吸収します・そして少しだけ背伸びした表現を真似っこしてくれます.「ひとつ付けたして返そう」合言葉のように繰り返し実践していきましょう.
3歳でサ行が言えない、赤ちゃんにフラッシュカード、絵本の多読、4歳で助詞をまちがう、4歳でひらがなが読めない・・・いろいろあることばの発達の疑問や不安、インターネットでは、都市伝説的にこうした話題が流行します。こうしたよく聞くけれど、実際どうなの!?という疑問や悩みを言語聴覚士の視点から考えてみました!
【お悩み相談】2歳半の息子が、単語の一部しか言えません。"どうぞ" →「どー」のようになります。今のうちから家でもできる練習があれば、教えていただきたいです。
言語聴覚士に相談をしたい!一度相談に行ってみたい!けどどんなことをするのかわからないのでドキドキ・・・。 そんな人に向けて、初回の相談がどのような流れで進むのかご紹介してみました🙌
言語聴覚士のなな先生が、ご家庭で取り入れることができることばの療育プログラムをご紹介!それは・・・〇〇を聞くこと!
自閉症スペクトラムのお子さんにみられる遊びの特徴を、実際に言語聴覚士が集団保育・療育で観察したエピソードをもとにお話しします♪