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自閉症スペクトラムのお子さんの中には、失敗や間違いを極端に嫌がる子がいます。そもそも、なぜ失敗することを恐れるのか?そして大人はどう対応したら良いのか?を考えていきます
保育園の巡回相談をしているもも先生が、何度も繰り返し読んでいる3つの書籍をご紹介します!親御さん、保育士さん、初めて発達障害に関わる専門職の方、集団生活について知りたい専門職の方におすすめです♪
大泣き、固まる、とっさに人を叩いてしまう‥そんなパニック状態は、発達障害の有無に関わらずどんなお子さんでもあります。そんな時、大人としては、どんな言葉かけをしていくと良いのでしょう?本日は石川道子先生の著書「そうだったのか!発達障害の世界」を参考にお送りします。
満足のいく支援が受けられない! ー特別支援の窓口や制度が充実していない・合う先生に出会えない・費用がかかる・・・といったいろいろなお悩み。解決が難しい問題もたくさんありますが、現場で働く一人の支援者として、どのような持続可能性を描いていけるのか?を考えてみました。
子どもが、お友達に「大嫌い」「あっちいけ」など、相手が傷つくようなきつい言葉を使ってしまった場合、大人はどう対応したら良いでしょう?子どもの行動の理由と、対応を考えます。
発音の指導を希望しているのに、発音の指導をしてもらえない・・・そうしたお声を聞くことがあります。言語聴覚士は発音の専門家ですが、発音だけを見ているのではなく、ピラミッドの土台の部分に注目していることがあります、ということをお話ししてみました。「日本語発音みえる化シート」と母国語の発音の話もしています。
個別療育と集団療育(放課後等デイなどの中での療育)それぞれの言語聴覚士が果たす役割と、療育にかよう中で期待されることについてお話ししました!療育を選ぶときに、ぜひ参考にしてみてください♪
1人遊びが好き、大人の参加を嫌がる、自分なりの遊び方のルールが強め、そんなお子さんたち、1人遊びを続けさせてよい?それとも介入する?言葉の発達の観点から考えてみましょう!
ことばの相談や「ST」を受けるとき、なぜお子さんにその練習をしているのかな?と疑問に思った方もいらっしゃると思います。お子さんのことばの力をこんなふうに見立てているよ、を説明してみました。参考になれば嬉しいです。
保育園に出入りする言語聴覚士(セラピスト)の働き方についてお話ししてみました♪もも先生1人の楽屋編です!
自閉症スペクトラムの特性は、幼児期に気づかれることが多いですが、実は乳児期の段階でもいくつかの特徴が表に表れている場合があります。その中でも、食事面(離乳食)の困りごとが、実は自閉症スペクトラムの特徴に起因するという可能性もあるのです。今日は、離乳食のトラブルの際にチェックするポイントと、気づいた時の対策についてお話しします。
発音が不明瞭な子や、うまく食事が食べられないお子さんは、よく『ラッパを吹く練習をしましょうね』なんて言われたりします。なぜ吹く練習を勧められるのでしょうか?今日は吹く練習と言葉やお口の発達の関連性を考えてみます♪
お話ししているのになかなか目が合わない子、「こっちを見て」といっても尚視線を向けるのが難しい子、そんなお子さん達にどう対応していくのか?子ども側の事情も考えながらお話ししていきます
保育園で毎日行う着替えから昼食の流れ。そこで、いつも周囲のペースよりも遅れてしまう子がいます。どうしてでしょうか?またどのように支援をすると良いでしょうか?