シェア
ことばをお話しはじめのお子さんに向けたことば掛け、覚えておいてほしいたったひとつのキーワード!それが、「ひとつ付けたして返そう!」.お子さんは、自分の理解力ちょうどのことば掛けがをもっとも吸収します・そして少しだけ背伸びした表現を真似っこしてくれます.「ひとつ付けたして返そう」合言葉のように繰り返し実践していきましょう.
3歳でサ行が言えない、赤ちゃんにフラッシュカード、絵本の多読、4歳で助詞をまちがう、4歳でひらがなが読めない・・・いろいろあることばの発達の疑問や不安、インターネットでは、都市伝説的にこうした話題が流行します。こうしたよく聞くけれど、実際どうなの!?という疑問や悩みを言語聴覚士の視点から考えてみました!
『子どもが喋らないんだったら言葉のシャワーを浴びせましょう』、これはかつて検診などで良く使われていた言葉。親御さんからすると、もう十分話しかけているのにこれ以上どうすれば?と思うかもしれません。 本来は、この言葉には補足説明が重要で、繊細に扱われる必要があるのです。言葉のシャワーを題材に、お家でできる話かけのコツをおはなし!
【お悩み相談】2歳半の息子が、単語の一部しか言えません。"どうぞ" →「どー」のようになります。今のうちから家でもできる練習があれば、教えていただきたいです。