手作りお菓子の醍醐味
わたしは昔からお菓子を作っているけど、
手作りのお菓子って改めて美味しいよなぁって思う。
それはなんでか?
ずばり「愛情がこもっているから!」
子供の頃大好きだったアニメ、おジャ魔女どれみにもその描写があることに、大人になって気付いた。
お菓子作りをメインとするも〜っと!では、パティシエポロンという魔法のもとをふりかけるアイテムがあるのだけれど、
「食べた人が幸せな気分になりますように」
というように、パティシエポロンを使ってお菓子に願い事をかけていた。
リアルな世界ではそういったアイテムはないけれど、アニメの世界と同じように作った物に気持ちをかけることはできる。
食べてくれた人が美味しい!って思ってくれたら嬉しいな〜とか、材料の気持ちになってどうやったら素材の良さを引き出せるかなとか、そんな想いを込めながら作ってる!
その結果、その気持ちがちゃんと「美味しい味」に繋がってくれてるんだなって思う☺︎
これこそ手作りの醍醐味だよなぁと思った。
よくわたしは祖父母にお菓子をプレゼントする。
「なんでこんな美味いねんや!」
「ケーキ屋さんより美味しいわあ」
いつもそんな言葉を並べながら食べてくれて、とっても作り甲斐がある!
自分より上手く作れる人なんて世界中にたくさんいるけど、この言葉に嘘がないことはちゃんと伝わってる☺︎
"おじいちゃんは甘党だから砂糖を多めに入れてみよう"
とか
"美味しいって喜んでくれたら嬉しいな…!"
と思いながら作っているから。
孫の愛情入りなので、2人にとってはどこのお菓子よりも美味しく感じてくれているのだと思う!
このようにお菓子だけじゃなく、料理やモノづくりにも同じことが言える。
手作りのものは、心がこもっていてあったかい。
そんなことを思っていたこの頃だよ☺︎
最後までお読み頂きありがとうございました♡
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