歴史(特に近代史)を学ぶことの大切さ

今年になって、コロナ?のことやワクチン接種のこともあってなのか、「世の中、何かがおかしい?」と感じて情報を取りに行く人が増えたと思うねん。

ただ、それと同時に、びっくりするような詐欺情報に引っかかる人も増えている

例えば、コロナの件とちょっとの真実を絡めて、不安と憎しみと恐怖を煽り、目的を持って嘘の情報を伝えるWebサイトがある。「なんで?」とビックリする内容の嘘でも多くの人が引っかかっている。情報はそのまま鵜呑みにするのではなく、騙されない為にも情報を見極める眼を培うことも大切であると思うねん。


例えば、コロナ以降に流布されている典型的な詐欺サイトはこれ ↓

『新型コロナウイルス』その裏側と真相に迫る

【台風19号の安倍総理訪問画像(https://crayonimg.e-shops.jp/cms-dimg/1142557/1120297/632_483.jpg)の動画有】
●安倍総理、福島・郡山を手始めに台風被災地を視察(19/10/17)

【韓国の被災地避難所の画像(https://crayonimg.e-shops.jp/cms-dimg/1142557/1123869/850_557.jpg)は日本製】
●避難所用資機材→プライバシーの確保の画像使用

この2点の例を出しても嘘の情報。ここでは全部を公言しないけど、私が調べた限り、殆どの情報が目的有の詐欺サイト。

リンク内のQAnon、White Hats、GESARA / NESARAについて それらのキーワードを唱える団体は「ホワイトハットレポート」を押す団体。海外ではQアノンのことやホワイトハット団体はあるかもしれないんだけど、それら団体と最近日本で情報発信されているものとは全く関係がなく、それらの情報が日本では詐欺に利用されています。

コロナの不安を利用し、ワクチン等の本当の情報を交えて、目的ある嘘の情報まで信じ込ませる手法。 気をつけよう!!


世の中がちょっとおかしいなーと思っても、「食べ物や健康に気を使っている」とか「経済危機に備えている」とか「ウイルス・災害対策は完璧にしている」とか、一部だけの情報では他の分野での判断を誤ってしまう

それはなぜか? 本当の歴史を学ばないからだと、もんたんは考える!!


政治、金融、教育、歴史、食料や水、医療、軍事、マスメディア、宗教など、あらゆる分野が繋がっていた。

そろそろ、騙され続けることから脱却する為にも、これらの分野の中でも特に歴史(近代史)を学ぶ必要がある。

それには、色んな本を読み、一次資料の情報を確認し、それらの情報を基に自らが考え、真実を追求していく必要があると思うねん。

あと、情報を見極める眼を培うには、日々自らが清い心(感謝と利他に生きる心)でいるように努力することも必要かなーと思っています。もんたんも心がけなくちゃ!


そんなことを言っても、本を読む時間もない人が殆どだと思います。

なので…、お勧めだと思う情報発信してくれるツールを2つご紹介します。有料ですが、とても価値があるともんたんは思うのだ。 ご参考程度に☆

①林千勝氏の新講座 ㈱経営科学出版

「国際金融資本から読み解く日米戦争の真実」 日本人は本当は誰と戦ったのか?

②よしりんとチョーさんの人生健康サロン


有料じゃなく、無料じゃないと困るという方は、もんたんが作ったド素人の個人Webサイトで良ければ、どうかいいとこ取りをして参考にしてなー。

そして、「真実は何か?」を自分で考え、どうか大切な人達を守ってください。


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