はじめまして。 子どもたちのこと、 夫のこと、 自分のこと、 その他いろいろと記録的に書いていきたいなと思って、はや数ヶ月。 やっとのこと重い腰といいますか、行動力の前にある壁をぶちやぶってはじめてみました。 ◯家族○ (私) アラフォー。 2人の男の子の母してます。 オタク気質があるかも。 熱しやすく冷めやすいところもありますが。 息子に怒れないくらいゲーム好きです。 多少一般的な母親像からはズレてると思います。某占いではそのズレのままいっていいと書いてくれていたので、
昨日4月15日で一つ年齢を重ねました。 もうバースデーパーティーなんてしてほしいという思いもなく、ただただ穏やかに過ごしたいと思うようになっていました。 昨日は日曜の疲れからなのか、また別の何かからなのかわかりませんが、朝から気持ちも重く、どんよりとしたモヤが心いっぱいに広がって体中を包み込んでいました。多少投げやりなネガティブな気持ちにもなっていました。 そんな時LINEの通知音が鳴り、見てみると、妹からの『おめでとう』メッセージとLINEギフトの“ビールとからげくんの
新年度を迎えて、暖かい空気に包まれながら進学・進級の準備に追われいる日々です。 3月もあっという間に長男の卒業式の日を迎え、翌日には次男の修了式の日を迎え、気づけば春休みになっていました。 『1月は行く』『2月は逃げる』『3月は去る』と昔から言われていて、早く過ぎると言うけれど、もうこの歳になると月など関係なく毎月過ぎるのが早く感じます。 そんな3月は県内の観光名所に訪れてみた月だったなと、写真を見返してみて改めて思いました。 今月のふりかえり 4月もあっという間に過
3月19日、長男最後のランドセル登校。 この後ろ姿を見送るのもこの日で最後。 小学校生活振り返れば6年間というのはいろんなことが想像していた以上にあって長い道のりでもあったけれど、6年経とうとしている今思うと、あっという間の6年間でした。 小学生の象徴のランドセル。 入学当初はランドセルを背負ってるではなく、ランドセルに覆いかぶさられてるんじゃないかと思うほどでしたが、いつの間にかランドセルが小さく見えるようになっていました。 だけどランドセルの重さは変わらず。3年生以
「今月のふりかえり」と書いたけど、もう3月です(トホホ)。 2月はあっという間にバタバタと過ぎてしまって、3月も気づけば15日も過ぎていました。 2月のほとんどを息子のタグラグビー大会に向けて全集中し、一喜一憂を繰り返していました。 大会とその後のお疲れ様会と楽しい一日を過ごせたので結果オーライ。 何より息子も私もかけがえのない素敵な経験をさせてもらいました。 タグラグビー大会を終えて数日後。 夫婦そろって待ちに待っていた、待ちに待っていた、待ちに待っていた、 L'Ar
日々生活していれば、モヤモヤすることもあります。 家族が増えればモヤモヤの種も一つ二つと多くなります。 私は多少生きづらい性格の持ち主なので、モヤモヤを引きずってしまいがちです。 今、絶賛モヤモヤ中です。 自分自身のことのみならなんとか淡いモヤで消化もできるのだけど、種が息子がらみとなるとこれまた淡いモヤではなく濃いモヤになってしまう。 そんな息子も口には出さないけれど、彼もまた絶賛モヤモヤと戦い中なのだと思う。 だから今回は私は引きずるわけにはいかない、うっすい
2024年の挑戦・抱負の一つ『カメラ・写真』。 今ふと思い返すと、幼い時からカメラに興味があったように思う。 最初に興味を持ったのが、父の壊れて引き出しにしまってあった古いカメラ。それをフィルムも入っていないけど、なりきってパシャパシャとシャッターを押していたのを思い出す。 それからはトイカメラ(いくつか買ってたように思うけど、うまく撮れなかった記憶しかない)やポラロイドカメラをお年玉で買ってみたり、いろんなバージョンのレンズ付きフィルムを買って、子どもながらになんてな
新年になってもう16日が経ちました。 今年のお正月は、昨年末に罹った新型コロナウイルスの後遺症もあり、毎年恒例の、お昼は義実家でのお節・夜は実家でのお食事を断念して、自宅でお正月を過ごすことになりました。 正直、自宅で元旦を過ごせるのは珍しいので、『ゆっくり過ごせる~』と内心ウフフ状態でした。 ですが、ですが、ですが、 これまた同じく後遺症が微かに出ている夫が、「正月だから、やっぱりお節とお雑煮はいるやろ!」と言い出したのです。 はいそうです。私は今年のお正月は夫婦
早いもので2023年も後一日を切りました。 今年を振り返ってみると、年始早々にインフルエンザが一家4人を襲い。 年末もこれからだという時に、コロナが一家4人を襲い。 病に始まり病で終わる一年になってしまった2023年でした。 合間合間にも、息子が救急車にお世話になり私自身も初めて救急車に乗るという経験や、両親のひと月ひと月経つごとに老いを感じたり、母の病気や、実家終いに向けての手伝いや、何かといろいろ次から次へとあった年だったな… そんな中でも、イチバンのHappyな出来
11月某日、前回から2週間が経ち母の2回目の受診日。 受診日より前に、紹介状を書いてくれたかかりつけ医の病院へ母は行っていて、かかりつけ医より診断結果の報告を聞いていた。 パーキンソン病とのことだった。それと不安症がきついということと。 思いがけない突然のかかりつけ医からの報告で、母一人で聞いたからショックもあったけど、母も私も約2週間気持ちの整理をすることができて2回目の受診日を迎えることができて、ある意味よかったのかもしれない。 でも、私は『どんな風に担当医師から言われ
本来の寒さがやっとやってきた日、わたしは初めて母に付き添って病院へ行ってきた。 大きな病院は自分であっても家族であっても緊張する。 母は私以上に緊張していた。 かかりつけ医に紹介状を書いてもらってから予約が取れたこの日がくるまで3週間、母は生きた心地がしなかっただろう。 それでなくても人一倍、いや千倍、万倍、怖がり&心配性な母。 私や妹が『大丈夫だって』と言っても、耳には入っていってなかったはず。 そんな母も仕事現役時代は「この仕事が天職だ!」っていうくらいバリバリキャリ
山あり谷あり丘あり谷ありコロコロコロ。 ここ1か月ほどの私。 家族旅など書こう思っていたけど第一谷で心もポキッ。 おむすびコロリンのごとく転がっているけど、にょきにょきと手足を出して這い上がるぞ!
暑い暑い日が続いています。 「今年は異常に暑い!朝起きた時から夜寝ている時まで暑い!」 という言葉が毎日出ている日々です。 って、、、毎年言ってるような気がします。 でも、今年はとびきり暑いように感じます。 そんな夏も8月に入り、夏休みも2週間が過ぎました。 そんな我が家の夏休みは長男が予定がない場合は男子2人が家に居る状態。 実写版トムとジェリーをアラ40オカンは特等席で観ている日々です。 (2人を見ていると顔までもトムとジェリーに見えてきます。) 観ているだけならまだ
のんびりひとりで映画を観に行きたいなと思っている、 そんな夏の朝です。 先日、 久しぶりに母とランチをしてきました。 昨年から父と家で二人きりの時間が長くなった…いや、ほぼ一日中一緒。 それで母は気持ちも沈み体調にも影響が出始めてきた。 自分で「これは夫源病やわ」と言い出すようになってもきていた。 (かかりつけ医から『これ読んでみて』と“夫源病”と書かれた本をそっと渡されたらしい。) そんな母の気持ちが少しでも軽くなればと思い、行ける時は実家に行き、外へ少しの時間でも連れ
暑すぎる朝。 洗濯物を干そうと洗濯機を開けると、紙くずがぺったりくっついてる時の悲壮感といったらなんともいえない。 そんな三連休明けの一日のはじまり。 連休が終わって一息つけるのもつかの間、もうすぐそこに恐怖の夏休みが仁王立ちで私を待ち構えている。 三連休の思い出 三連休は2日目にお出掛け。 目的地は、和歌山電鐵! 和歌山駅から貴志駅まで行き、たま駅長に会いに。この日はよんたま駅長でした。 和歌山駅から“うめ星電車”に乗り終点の貴志駅まで。帰りは“いちご電車”でした。