リストラされてしまった場合

今自分の所属している会社は、安泰だと思っている。

売り上げは右肩上がり、顧客はGAFA、これから10年は沈む気配を感じない。

だからこそ不安になる。

ベンチャー企業でIT系なのに、トップダウン型で感覚で仕事をする昭和型。

今はいい。波に乗っているから、決定までどんなに遅くても、固定資産が勝手に稼ぎ出してくれる。

でも今後絶対にトップの力が試される時が来る。

その時、今の上層陣で、乗り越えられる気がしない。

となると、乗り越えられなかったとき、事業を縮小しないといけないから、リストラの対象になる可能性はある。

正直に言うと、縮小するのは、企画とか構築になるから、保守の俺はセーフのような気もするんだけどね。

とにかくどんな状況でも、リストラされる可能性はあるから、色々考えておくことに越したことはない。

40歳までにリストラされれば、転職はたやすいと思っている。

いつでも人が足りていない建築業なので、選び方さえ間違えなければ、必ずどこかに入れると思う。

問題は、10年過ぎた後、40代後半にリストラ食った場合、どうするかということになる。

10年後。。。まだ娘は10歳。働かないとどうしようもない年齢だ。

45歳といえば、さすがに体も動かなくなっているころだろうから、職人や夜勤主体はきついだろう。

だからと言って、施工管理に行くのはやばかろう。

一番いいのはビルメンの責任者かな。ビルの種類は事務所系が一番良い。

・・・しかし暇なんだろうな。このビルなくなったらどうしようとか思いながら過ごすのもしんどい。

とにかく、将来リストラにあって、ビルメンの責任者をやるためにも、電験2種・エネ菅・ビル管取得するために頑張らないとな。。。

・・・やるきわかねぇ

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