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雑記:自分なりの読書のやり方。
最近、活字の本が読めていない。
活字の本を最近読めていない。読書と言えば漫画ばっかりだ、
もちろん漫画も素晴らしいし、すごく面白いし、勉強にもなるのだがなんかちょっと違うかもしれない。難しい展開になると斜め読みしちゃう。
漫画だけが活字離れの原因ではなくネットフリックスやyoutubeなど他の動画コンテンツに時間を費やした事も原因だ。
活字の本を読むには努力が必要
僕を含めて現代人は動画のコンテンツに時間を費やしがちだ。
というのも動画はボケっとしていても時間は過ぎていくし、消費も出来てしまう。要は頭も身体も受け身で何とかなってしまうのだ。
僕は漫画にしろ、頭を使う難しいセリフや展開は読み飛ばしてしまう。(僕の事だ。あんまり良い読者ではない(-_-;)
でも100%活字の本はどうだろう?
読み飛ばしも出来るけど基本的に自ら字を目で追って自分なりに咀嚼しないといけない。
つまり自分が動かないと何もスタートしない。
改めて書き出すと面倒くさい作業だ。
面倒くさい作業だからこそ、現代人が活字の本を読もうと思ったら努力が必要だ。
自分なりの読書法:同じ本を繰り返して読む。本を読む時間を作る。
僕は学生や社会人の最初のうちはそこそこ活字の本を読めていたのだが、ここ最近は月に1冊読むか、読まないかになってしまった。
最近はまた読書熱が再発している。
もっと本を読んで勉強したいと思っている。
色々な本を乱読するのは学生時代にやった。
これからは同じ本を繰り返し、最低7回は読むようにしたい。
というのも
人間、一回読んだだけだと感銘を受けた事は覚えているけど肝心の内容は忘れてしまうからだ。
なぜ7回かと言うと受験生の頃に勉強法の本に本は最低7回は読まないと自分のものにはならない
うろ覚えだがそんなフレーズがあったのを思いだしたからだ。
自分の中で大事な読書のテーマは何だろうか?
少し考えてみると
発達障がい、トレーニング、モテたい、お金を稼ぐこと
が浮かんだ。この4つに関する書籍を自分の本棚の中から探してみた。あんまり数を挙げても仕方ないから7冊選んだ。
すべてはモテるためである 二村ヒトシ著
男はお金が9割 里中李生著
貧困脱出マニュアル タカ大丸著
発達障がいサバイバルガイド 借金玉著
凡人くんの人生革命 ヒトデ著
優雅な肉体が最高の復讐である 武田真治著
プリズナートレーニング ポールウェイド著
男ノ作法 田淵正浩著
。。。こうやって選んだ本を見ると改めて自分が モテたい、お金が欲しい、強くなって威張りたいがほぼ頭のすべてを占めている俗物だと思い知った。
毎朝や毎日お風呂に入る時間とまでは言わないがちょっとずつ読み進めていって何度も、最低7回くらい読めば内容も頭に入ってきて読む前よりきっと賢い人間になっているだろう、あんまり人には威張らないようにしたい。