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スタエフ合唱部ができるまで

私は、昨年10月から、stand.fmという音声配信アプリを使っています。
10月の終わり頃、「スタエフ合唱部」という部活動を立ち上げて、少しずつ活動してきました。

こちらの記事では、「スタエフ合唱部」ができるまでのお話をします。

参考までに、今年3/11に配信した「花は咲く」の合唱はこちらの配信でお聞きいただけます♪

「合唱をしたい」という思い

小さい頃から歌とピアノが大好き。
小学2年生から中学3年生まで合唱部でした。
高校では選択音楽で合唱しつつ、声楽も習わせてもらいました。

ところが、大人になって、合唱から離れた生活になりました。
大学の合唱部も、地域の合唱サークルも、なんとなく合わない気がしたのです。
大学ではピアノのサークルに入り、歌はカラオケで歌う程度になりました。

大人になると、合唱というとどこもミサ曲などを扱っている印象。
私は、学生時代に歌った曲を合唱したい。
自分でサークルを作ろうか。
でも、一緒に歌ってくれる仲間に出会えるだろうか。
そんな思いを抱えながら40歳になりました(笑)。

きっかけ

昨年10月、音声配信アプリスタンドエフエムを始めました。
特に何か発信したい内容があったわけではありません。
今でこそ、ピアノを弾いたり歌を歌ったりしていますが、始めた当初は「仕事の話をしようかな」「塾で教えていたことを話そうかな」など、全く方向性はさだまっていませんでした。
他の方の配信を聞かせていただくなかで、私はやっぱり音楽が好きだなぁと率直に思いました。
そこで、音楽配信をすることにしました。
そして、子どもと一緒に歌っている曲や、大好きな合唱曲を配信するようになりました。

そんな矢先、コーイチさんの配信に出会います。

昔の記憶を頼りに、ピアノ伴奏音源を配信されていました。
何気なく検索だかミュージックカテゴリからだかたどりついただけで、この時点で私はコーイチさんをフォローもしておらず、コメントのやりとりすらしたことがありませんでした。
もちろん、コーイチさんは私の存在さえ知らない状態(笑)。

完全に知らない人の状態のまま、私は合唱部つくりたいんだよー!と熱い思いをコーイチさんへのレターにしたためました。
繰り返しますが、コーイチさんは私のことをこのレターで初めて認知したはずです。

いきなり知らない人(=私)からドン引きするようなレターが来て、とまどわれたかと思いますが、ご丁寧な返信をくださり、そしてすぐにLIVEをしてくださいました。

ということで、「スタエフ合唱部」が誕生いたしました。
思いだけが先行していて、どうやってやるのかも手探りで始まっています。

伴奏音源に合わせて個々人が歌を収録する

上記LIVE内で、合唱の方向性について相談しています。
完全リモート、完全別々、完全に知らない人と合唱をするために、伴奏音源を共通のものとして、それをイヤホンで聞きながら歌を収録し、その音源を集めたら合唱になるんじゃないかという話になりました。
伴奏の音が入らないように、音源としてはアカペラを収録。
歌うときはイヤホンで伴奏が流れているのでテンポは統一。
「これでやってみよう!」と動き出しました。

私はただただ合唱したいなーと漠然とした思いを持っていたのですが、それをコーイチさんがより具現化してくださった感じです。
ここから、スタエフ合唱部が始まり、仲間も増えていきます♪


本日も読んでくださり、ありがとうございました★

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