なんちゃん

知人の影響でアクアリウムと出会う。45cm水槽でカクレクマノミの飼育を始め、現在は60cm非OF水槽に引っ越しミドリイシ等のサンゴも飼育中。

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知人の影響でアクアリウムと出会う。45cm水槽でカクレクマノミの飼育を始め、現在は60cm非OF水槽に引っ越しミドリイシ等のサンゴも飼育中。

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自然の力でコケを制す!なるべく手を抜くことこそ、上手な水槽管理。

 すべてのアクアリストが一度は直面する、コケ問題。  例に漏れず、私もコケ対策に頭を悩ませた一人。水槽を立ち上げて初めてコケに遭遇した時に私が感じたのは、美観を損ねるということでした。  まず、私の水槽管理のモットーは自然第一主義。飼い主は決まった量の給餌と定期的な水足し・水替え、必要添加剤の投与のみで、あとは自然の力で水質管理をしていく感じ。  自然の力を有効に機能させるには、生体同士にある食物連鎖を多く盛り込み、水槽全体で一つのチームとして機能させることです。 例

    • 世界史編:総撃墜数1万機以上!ルフトバッフェの叩き出した驚愕の戦果に迫る

         ルフトバッフェとは、ドイツ語で'空軍'という意味の単語です。    舞台は1940年代―独ソ戦。ドイツのポーランド占領後、地理的にソ連と陸続きとなったために戦車や歩兵を使った大規模な陸上戦がロシア各地で展開されました。  そして、陸上戦を優位に進めるにあたって独ソ両国が力を入れたのが空の支配です。分厚い装甲で敵の弾をガンガン弾いて戦場を暴れまわる戦車部隊も、空からの攻撃には歯が立たないのです。    今回焦点を当てていきたいのが、そんな独ソ戦の激闘の中で輝かしい

      • 番外編:常識は常に変化する!?歴史が物語る真実

         歴史は多くのヒントを現代の私たちに与えてくれます。人類の歴史は戦争の歴史という声もあるほど、絶えず戦争は続いてきました。そして、そこから異なる文化や思想、言語、宗教同士が融合し新しいものが生まれてきました。    宗教で例えるなら、キリスト教はユダヤ教の一派から派生し、そこから17世紀ぐらいまではカトリック教会という宗派のキリスト教が主流でした。そこで新たに発生したのがプロテスタント。語源はprotest「抵抗する」という意味の言葉なのですが、実は元祖キリスト教であるカ

        • 水槽の生態系?秘訣はピラミッドを作ること

           偶然アクアショップに寄ることになり、衝動に駆られてカクレクマノミを買ってみたものの、なんだか殺風景で牢屋みたい…もうちょっと過ごしやすい環境にしてあげよう。  それをやり続けた結果、なぜか今ではミドリイシが真ん中にばっちりいるサンゴ水槽になってしまいました。(クマノミも元気です)  さて、ここで強調しておきたいのは、生体の環境を自然に近い状態に整えようと努力した結果、魚&サンゴ&エビetc..が住む60cm非OF過密水槽でかなり綺麗な水質で(硝酸塩0.75, リン酸塩0

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          ブログを始めたきっかけ。マリンアクアリウムの弱点

          人の心を癒し、人を別世界に引き込んでくれるアクアリウム。 アクアリストの誰もがそれに惹かれて飼育を始めたことと思います。 では、実際の飼育となるとどうでしょう? 魚、サンゴの元気がなくなる。もしくは突然死んでしまう。その原因が分からずどうしていいかわからない。 このような出来事は誰でも経験されているかと思います。人工的に海の環境を作る以上、完全な状態が続くのはまずあり得ないはずですから。 その為、水質を常に調整していく必要があるのです。(サンゴの場合は特に) そこ

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