6/13 眠くて眠くて仕方ない
おはようございます。
電線ロールに防腐剤を塗装した直後から、強烈な睡魔に襲われ、ほぼ1日中寝ていました。
からだが強制睡眠を要求したような感じ。
ずっと夢を見ていて、寝ていたのに妙に疲れました。
まぁ、寝ていても誰からも文句を言われることはないので、その点は安心ですが。
タオが顔の近くで寝ていて、嬉しくなったり。
「ちぃ」と呼んでも、もうちぃちぃは来ないことに氣づいたり……。
網戸越しにカエルの大合唱や近所のワンコの鳴き声が聞こえてくる。
眠い、眠い。
ちぃちぃもこんな感じだったかな、ふと思いました。
だったら、そんなに悪くはないな。
眠い、眠い。
眠りによるリセットなんて言葉も浮かびました。
パソコンの操作が急に遅くなり閲覧履歴等を全部削除したことと関係があるのかしらん。
いったんすべて捨てて生まれ変わる?
眠い、眠い。
ま、いっか~、今日は眠っちゃえ~。
今朝、目覚めた直後に
「残っている防腐剤をすべて使い切ってしまおう」
と思い立ちました。
すぐにパジャマの上にエプロンをつけ、からだじゅうに防虫スプレーを吹きかけて庭に出る。
朝露が朝日にキラキラ光るさわやかな朝の空氣のなか、ローラーに防腐剤をしみこませて、ヌリヌリ、ヌリヌリ。
先日サカグチに
「白く塗っても素敵ですね」
言われて、たしかにスモーキーなグレイなんかもいいかも、と思いました。いずれ風雨で劣化したらいい具合のジャンク感が出そう。
色ペンキはおいおいやるとして、ひとまず防腐剤は使い切りました。
今のところ、睡魔の氣配はありません。
しかし、「いつも通りの暮らし」はひょっとすると奇跡に近いのではないでしょうか。
確実に年を重ねて死に近づいていく過程で、「いつもと同じ」なんてあり得ないですよね。
そのうえ猫たちはニンゲンの4倍の速さで年を取るという。
変化が速いわけです。
なのでワタシの思いが追い付かないことだって起こるってもんです。
そういうとき「強制シャットダウン」的な眠りがやってくるのかも、な。
とまぁ、あれやこれやぐるぐる回る思考はメリーゴーランドでございます。
ともかく今朝は可燃ゴミを出し、掃除機をかけ、洗濯物も干せた。
朝ごはんを食べ、こうしてNOTEも書いた、よし!
さぁ、今日もご機嫌元氣、なにがあっても大丈夫。