8/18 猫の目日記 秋のお楽しみなぞ
おはようございます。
お盆が終わりました。といいながら、ジブンはお墓参りをするわけでもなく、お盆とは一切関係がない生活している。
ともあれ道路の渋滞がなくなるのは助かります。人出の多い時期はひたすら家に閉じこもって過ごすのがショロー。この1週間、車を走らせたのは図書館に行った1回のみです。
さて夜星を眺めていると、聞こえてくるカエルの大合唱が、いつまにか虫の音に変わっていました。網戸で寝ていて、夜半のひんやりとした空氣に思わずからだを小さくする姿勢をとっています。猫たちがまたそばにやってき始めました。
先週の海チャプでは、海から上がったときの風に冷たさを感じました。
夏が終わるんだなぁ……。
今年はことのほか秋を楽しみにしていまして、それはなにかと問われれば、「無印良品・唐津店グランドオープン9/6」です。
最寄りの無印良品店、これまでは福岡市西区のイオンモール内、車で45分。
秋からは30分かからずに行けます。
むちゃくちゃ無印良品好きというわけでもないのですが、近くにあると嬉しいです。それに唐津店舗は木造だそうで、空間自体も大いに楽しみであります。
東京千駄ヶ谷に住んでいたとき、自転車でいける距離にFound MUJI 青山と、もうひとつ神宮前にも店舗(閉店したらしい)があって、店舗を見て廻るのが好きでした。表参道に並ぶ高級ブランド店は怖くてとても近寄れませんでしたが無印良品には氣軽に行けたのです。
唐津店オープン当日は行きませんが、いずれこそっと行きますよ~。
秋は新蕎麦も楽しみです。
蕎麦屋は国立の「更科甚五郎」が好きで聖蹟桜ヶ丘時代から和歌山に引っ越すまで毎年のように行ってました。
こちらでは、食いしん坊俱楽部会長サカグチに連れて行ってもらった星野村の某蕎麦屋、あそこにまた行きたい。
三瀬村の「遊山」も美味かったなぁ。
福岡は豚骨ラーメンの印象がありますが、それだけはなく、うどんも蕎麦もまっことすばらしかです。
あ、そうだ、我が家から歩いてすぐに「すみくら」という人氣店があります。行こうと思えばすぐに行けるため、まだ1度しか行っていないのですが、関東風の辛めの味付けで甘めが主流の九州では貴重なお店だと思います。
ありゃ結局、食いしん坊な話題になってしまった日曜日。
今日もゆるゆるご機嫌元氣でありますように。