
9/3 「結膜下出血」でした
おはようございます。
昨日、最寄りの眼科に行ってビックリ。
開院が8:30。
「早くから診察するんだなぁ。9時くらいに着けばいいか」
高をくくって9時過ぎに行ったら、20台くらい停められる駐車場が満車に近い。
なぜ、こんなに眼科が繁盛してるんじゃ?
待合室はジジババの渦です。(おまえもそのうちのヒトリ)
糸島中のジジババが集結している?
待たされるかと思いきや、スムーズに検査や診察室に通されていく。
そんななか、父親に連れられた小学生の少年。ワタシの隣で視力検査をしとりました。
あんね、アタシはお目目が赤くなってしもうて、来たんよ。
ワタシの中の小3ヒデコちゃんが話しかけたくてウズウズしてしまう。
じじばばの渦中で「ワタシらは別」みたいな?
(いや、だから、オマエもじじばば類なんだってばよぉ)
少年は前を向いたままでした。小3のヒデコ、しょぼーーん……。
さて、院内は機械設備が整っていて、すべて電子機器で即座に測定できるようでした。マイ眼鏡を渡せば機械で精査してくれる。
「これが読書用で、こっちがパソコン用なんですけど、度が合わなくなってきてるような氣がするんです」
「はい、あーね~。ですが、今日は目が赤いのを治してから、眼鏡にうつりましょうね」
まっこと、スタッフさんの言う通りです。
やがて先生による診断。
ここでも機械で目ん玉を四方八方から見られました。で、瞬時にパソコンに画像として取り込まれていく、はぁ~、たいしたもんやねぇ。
「目ヤニも出ていない、眼球に傷もないので、結膜下出血ですね。血豆のようなものがつぶれて赤くなっていると考えてください。点眼薬を出しますが、コレをつけても赤いのが消えるわけではありません。2週間くらいできれいな白目になるので、そのころまた来てください」
なぁんだ、血豆がつぶれただけか。
そう分かった途端、氣が大きくなるワタシ。
じゃ、ネトフリも『明治天皇』も我慢しなくていいんじゃん、やった~。
行った甲斐がありました。
帰宅後、ルンルンで園芸作業、ほらほらDaisoの鉢たちがみるみる大きくなっています。



TOP画像:アロマティカスの間引いた茎を飽き瓶に入れたら、根が出てきました。
たしか目にグリーンはいいんですよね。
最近、家の中にグリーンが増えたのは偶然ではなかったのかもしれません。
病院で貰った「結膜下出血」の小冊子、表紙がウサギでした。
なるほど、目が赤いからですね、おもろい。
初の眼科、それなりに學びの多い体験でありました。
では、今日もご機嫌元氣に参りましょう。
ありがとうございました。