見出し画像

2/20 わこ夜間隔離

おはようございます。
昨日から、夜間のみわこを書庫に隔離することにしました。
一昨日の朝、リビングがおしっこ臭かったのです。
そして、昨日の朝はキッチン台に置いてあったグリルパンのなかにおしっこがしてあった。
あらら~、こんな器用なことができるのはだれかしらん、と思っていると、わこが目の前で洗ったグリルパン(元の場所に戻して置いた)にシャーシャーと……。
はっはーーん、わこだったか。
「ワタシ、トイレに行けなくて困ってるんですけど」
というサイン。
用を足すときはどうしても無防備になるので、そこを狙われやすい。
若猫たちはふざけてガン見する。でも、おばニャンにしたらそうは思えない。
(ゆっくり用も足せないなんて、もぉこうなったら反乱だ~)
ま、そんな感じでしょうか。

最初試しに寝室に隔離したら、
「ここは落ちつかないわ、ガリガリ、出して、出して~ガリガリ」
とのことでした。
なっちゃんに威嚇された思い出がよみがえるのでしょうか。

そこで隔離場所を書庫に変更。
書庫はだいたい四畳半の広さ、そこに猫トイレ、ベッド用のバスケット、飲み水、フードを用意。
就寝前に、バスケットごとわこを書庫に移動させました。
「わこ、ここならゆっくりできるよ。隣の部屋に寝てるからなにかあったら呼んでね」
しばらく氣配を伺っていると、どうやら書庫で落ち着いた模様。
ざざざっとトイレの砂をかく音も聞こえてきました。

すやすや、すやすや

今朝、書庫を開放すると、何事もなかったような顔のわこがいました。
トイレにはおしっこ玉2つと1回分のウンチ。
ごはんを平らげ、飲み水も減っていました。
よかった、よかった。

プライベートキャットの夏子から學んだおかげですね。
たしか夏子も17歳から完全隔離をして、それからご機嫌に2年間生きてくれたのでした。
わこもそういうお年頃になったのでしょう。

夜、寝室にはちぃちぃ、トーマ、ヤムヤム、タオが来るので、結果わこが書庫を選んでくれて大正解でした。
日中、ワタシの前では騒動は起きないので、今のところ夜間のみの隔離で大丈夫でしょう。
あまり先を憂いず、余計な心配もしません。

キッチンのトイレとなったグリルパンはもう使えませんが、この程度で済んで助かりました。わこちゃん、ありがとう。
実は一瞬ヤムヤムを疑ってしまった。ごめんなさい。
一切言動には出さなかったのですが、こういうのって伝わっちゃうんですよね。
ワタシがチラッと疑っていることを察したヤムヤムは、疑惑が晴れるまでワタシに近寄ってきませんでした。
実行犯が判明し、打開策に動き出した途端、いつものヤムヤムに戻りました。
「ヤムヤム、ヤムヤム~」
コネコネ、ナデナデしまくって謝罪をしました。

なにもしていなくても毎日なんかしら起こる。
ホントに退屈しませんねぇ。

ではでは、今日もご機嫌元氣な1日になりますよう。

いいなと思ったら応援しよう!