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9/2 痛みはない左目出血対策

おはようございます。
一昨日の朝、洗顔時、鏡に映ったわが顔を見てギョッとした。
ミョウコウさんの心霊か?
いやいや、たしかにあのヒトの顔に似てきたのは間違いないが、左の白眼部分が真っ赤になっていたのだ。
ゲッ! 氣持ち悪ぅ。
しかし、痛みは全くない。
ひょっとしたら、もっと前から真っ赤なお目目のショローだった可能性がある。この際、それはどうでもいいのだが、何故こうなったかは氣になる。

グーグル先生の「眼精疲労」説が、ワタシの場合、妥当なラインだろうか。
なんせ台風の間、ネットフリックスと『明治天皇』でだいぶ目を酷使していた。仕事や勉強でないところが、いかにもワタシらしい。

そして原因と考えらるのは、少し前から違和感を感じていた寝室読書用メガネ。寝そべって読書する際、ときどき焦点が合わなくなっていた。そろそろ目の検査をして、度数の合ったものに作り替える時期かもしれない。

その他の病氣のサイン説もあったが、心配してもいいことはないし、あいにく最寄りの眼科は週末休みだったので、極力おとなしく過ごすことにした。

2晩、寝室読書を止めたが、夕べは我慢できずに大きな文字の本に手を伸ばしていた。
YouTubeやネットフリックスも画面を見ず聞き流しだけにしていたが、昨日の午後は「もういいや」となった。
そもそもがワタシの日常、そんなに視覚を酷使しているわけではない(と思う)。
急に少しくらい制御したところで、真っ赤なお目目が治るとは思えなかった。

ただ、いつにもましてよく寝た、12時間くらい寝ていたかもしれない。
いくらでも眠れる。
からだが休息を欲しているのかしらん。
だとしたら、いくらでも眠りましょう。

昨日は1日だったので、白山神社の月次祭で大祓を受けてきた。
宮司さんに
「ありゃ、目が赤いね。私も前に同じようになったことがりますよ。南里さんほどひどくはなかったけどね」
と言われて、思わず吹き出した。
あはは、傍目にはそんなにひどいのか?
本人は見えないし、痛みもないのでなんとも思わないが、よそ様に迷惑だなぁ、とちょっぴり反省。サングラスか眼帯をするべきか?
「眼科に行った方がいいですよ」
「はい、月曜日に行ってきます」
氣にかけてくださる方がいるのは嬉しいことだ。

66年も使い続けているからだ、どこかしら弱って来るのは当たり前。
大騒ぎせず、なんらかのサインとして受け取り、早めの対応をすればよい。
さて、歯科以外は数年ぶりとなる通院、安全運転で行ってまいります。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今週もこころおだやかに、直感に従い、ご機嫌元氣に参りましょう。

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