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9/19 ショローの足の裏と猫の肉球の話
おはようございます。
この夏、家ではスリッパを履かずにずっと裸足で過ごしてきました。
足の裏センサーは小さな異物を見逃しません。
なんかある!と感じたら、必ずある(当たり前ですが)。
眼では見えないものも足の裏はキャッチする。
床がザラザラしたり、ゴロッとしたり、チクッとしたら、クリーナーや雑巾をかけます。
結果、床がピカピカ、ツルツルになりました。
裸足で歩く効能は、「海チャプ」でも感じていましたが、室内裸足効果も十分ある。
ちなみに砂浜や海の中を裸足で歩いた後は、冷房でもからだが冷えにくく、熟睡できるのでした。
さて、猫たちは足裏は肉球になりますな。
肉球は足音を立てずに獲物に近づいたり、着地の衝撃を吸収したり、汗を出したり、といろいろな働きがあるわけですが(テキトーに思いついたまま書いた)。
で、ある日、氣づいた。
その肉球で猫トイレに入り、トイレから出ても肉球を拭くわけでもなく、スタスタと歩いている。
あぁね、ずっとそうだった、な。
ふむ、ある意味老眼になってよかったかも……。
毎回猫たちのトイレ後に、肉球を拭いたり、周辺の雑巾がけをするわけにはいきません。
すでにワタシのからだは「そういったもの全般」への免疫があるのでへっちゃらですが、神経質なヒトが考えたらけっこう大変な状況かも、ですね。
お外に出ている猫さんの場合など考えると、さらに妄想は広がっていく~。
そこで、せめて床とシーツの清潔を心がけよう、と思ったです。
解決策でもなんでもありません、すいません。
なぁに、これまで何事もなく元氣に暮らせているのですから、ノープロブレム。
猫さんたちが居てくれるおかげで、一人暮らしでも毎日会話と笑いが絶えないことの方がはるかに重要です。
ワタシの足裏とニャンズの肉球はつながっている。
ワタシの元氣はニャンズの元氣。
ワタシの快適もニャンズの快適(と思いたい)。
宵は曇り空でしたが、明け方は雲も晴れて、薩摩蒸気屋の「かすたどん」のようなお月様に会えました。
月を見ても食いもんのことを考えるショローです。
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魚型アメジストの浄化をし、ムーンウォーターも作りました。
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ではでは、今日もご機嫌元氣でありますように。
ありがとうございました。