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6/29 半夏生がこんなところに

おはようございます。
昨日、郵便局に行く途中で半夏生を見かけました。

半夏生とは、花穂のそばの葉が半分白くなる特徴を持つ、ドクダミ科の多年草です。 葉が白くなる様がまるで化粧をしたように見えたことから、「半化粧」と呼ばれました。 やがて半“化粧”が転じて半“夏生”となり、「この花が咲く頃=半夏生」とするようになったと言われます。

ドクダミの種類なんですね。
しかし、この葉の白く変色する様はまさにカラーリーフ。お見事です。
庭の前の空き地に半夏生が群生したらキレイだろうな、と思いましたが、いやいや、半夏生はそもそも湿地帯を好む植物なので、そんな場所だと蚊がいっぱい発生しそうでダメだわ、と即撤回。

半夏生の近くには、こちらも夏の定番、ゴージャスな朝顔チーム。

周辺はこの色の朝顔が主流

この花は毎日眺めている窓の外にも点在しております。
晩秋くらいまで咲いている体力抜群な朝顔チーム、今年もありがとね。

アジサイはそろそろ終わりです。
うちの周辺はどこに行ってもアジサイが咲いていて、そりゃ賑やかなもんでした。
これからの季節はアガパンサス、タチアオイ、ヒマワリ、コスモスといった感じでしょうか。

ワタシの庭ではいつの間にかグランドカバーのクーリピングタイムの横にクローバーエリアが出現しています。
こぼれ種が芽吹いたのでしょうか。なんだか嬉しい。
雨が止むと庭に出て草を抜く。土が湿っていて、草を引き抜きやすいからですね。抜いても抜いてもまた出てきますが、根負けして生えにくくなる場所もたまにある。とにかく手に負えなくなる前に草を抜く。
毎日、日中はずっと庭を見ていますからね。
あそこ、なんとかならないかしら。
あそこにアレを置いたらどうかしらん。
なんて、ずーっと考えている。
そして、いつか木陰ができる日を楽しみに……。

今日もご機嫌元氣に参りましょう。

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