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1/13 確定申告の譲渡所得にてこずるショロー

おはようございます。
昨日、確定申告に着手したのですが、去年売却した和歌山の猫楠舎、この譲渡所得に関するあれやこれやがまぁ面倒くさいのなんの。ほぼ1日中国税局HPと取り組みましたが、いくつかのアプローチ案が浮かんだだけ。

そもそもが猫楠舎は猫の森株式会社として買ったもので、途中で貸付金相殺として個人に譲渡された。住居兼事務所として使っていたこともあり、減価償却の項目も分けわからん、という状態。
うむむ、間違いないのは買った価格より売った価格の方が低いこと。しかも5000万円以上かけて改修工事をしたことを除いて、の話。
脱税する氣はないが、なんとかならんかの~。

会社をやっていたころの税理さんに丸投げすることも考える。
途中の、法人から個人への譲渡事情をよく分かっているからね。
しかし、もうちょいできることをしたうえでの最終手段に残しておこうかと。
去年の確定申告も、最初は国税局の申告フォームが分かりにくくて、通常使っている「マネーフォワードME」の「マネーフォワード確定申告(別料金・トライアル版)」で入力した。ある項目なんかは何度も同じ入力をしたので、一時的に数字を覚えちゃったくらい、まぁ、すぐに忘れたが。で、そんなことを繰り返しているうちに、ふと国税局に戻ったところ、あら不思議、簡単にサクサク進むじゃありませんか! そうなったら、わざわざ有料契約のマネーフォワードを使う意味はない。ってことで、無事国税庁ホームページから電子申告完了したんでした。

ま、今回は譲渡所得がある分、去年よりハードルは高めではある。しかし何でも簡単にヒトに頼めばいいってもんじゃない。1番寝たら物事が違う方に転がりだす事例は何度も体験しているしな。ただ、なんせ前倒しで動いているので時間的な余裕もある。特に忙しいわけでもない。
もうちょい、あ~だこ~だもがいてみようか。

まずは税務署の無料相談を活用する。
ダメ元でオッケー、過度の期待をせず、なんらかのヒントを得られれば十分と思ッとこ~。
連休明けに予約を入れよう。
その前にチャット相談もあるな。

昨日の段階で、物件取得時の契約書、法人から個人への譲渡契約などの書類は揃えた。で目下は、それぞれの登記費用や不動産会社への仲介手数料などの必要経費書類を捜索中である。
ちなみに法人の経理書類は7年間保存が義務付けられているが、廃棄してもよくなったものを分類したり、と書類捜索中に新たなタスクが生まれる。
法人用外付けハードディスクとか経理ソフトとか、銀行通帳の束とか、いやはや会社とは大変な手間を生み出すもんだなぁと改めて思う。

案外面倒くさがりな割にけっこうMな部分もある、というよりケチなのか、ワタシ?
なぞと思いつつ、ガサゴソと書類をひっかき回している間、ニャンズは「オヤツくれろ」だの「お代わり~」だの言ってくる。それ以外は寝ている。いいよなぁ、猫は。

なんりちゃん、外になんか来てる

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今週も目の前のことをひとつひとつ諦めずに、ご機嫌元氣に参りましょう。



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