氣になって仕方がない白山宮の首だけ石造 今日も糸島お散歩日和
散歩コースに吉井白山宮(白山宮正一位白玉稲荷大明神)があります。
ここに謎の石造があって、ずっと氣になっている。
こちらの主神は、菊理姫命です。
問題のここから歩いて25分の距離に位置する白山神社の宮司さんにもお聞きしたのですが、謎のままです。
そもそも、この女神は菊理姫様なのでしょうか?
なんの説明もなく、打ち捨てられたかのような状態が氣になる。
さて、問題の像は石段を上がったすぐ右手に置かれています。
首部分と屋根部分の石は種類や年代も違うように感じます。
この石造が菊理姫であれば、いやそうでなくても、このままにしておいていいのか。
ムラムラ、モゾモゾととお節介ムシが動き出しています。
謎の石造に関して、どなたかご教示願えませんか?