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1/7 急きょ歯の治療に行ってきた

おはようございます。
からだの違和感に関しては一刻も解消したいタイプ、正月明けの歯科医院に飛び込み予約で行ってきました。
「歯が欠けてますね」
「あ、やっぱり。明後日治療予定だった歯とは違うんですんか?」
「隣の歯ですね。いっしょに始めます」
ということで始まった治療は思いの外、長時間になりました。

何度か「ウッ(痛い)!」となり、次も(痛いんじゃないか?)という恐怖心が出て、からだがバリバリにこわばってしまいました。
微妙に難しい処理らしく、いつもは快活な先生も少し緊張されている様子。
でも、この先生はちゃんとやり遂げるヒト、ダイジョウブ。
こころで応援しながら、ワタシ自身はからだの力を少しでも抜くように呼吸。

普段は痛みに対して割と我慢強い方だと思うんですが、昨日は(早く終わってくれ)と祈りました。
「以前の治療で根幹にガッチガチのシリコンのようなものが流し込まれていて、これを取るのがかなり大変なんです。このころはこうゆうのが主流だったのかな」
歯科医療も日進月歩で進化しているんでしょうね。
40代にからだ大改造の必要を感じたとき、歯の金属の被せものを全部セラミックに替えました。このときの歯医者さんが、オーラ測定やバッチフラワー、東洋医学などを取り入れた総合的な治療をする先生で、ここで大分ワタシのからだに関する認識が鍛えられたように思います。以来西洋医学と東洋医学の両方のいいとこどりを目指す方向性で生きてきた、ハハハ。
今通っている歯科医院は先進的な技術や機械の導入に積極的で、説明もきちんとしてくださるので安心感があります。

さて治療の話に戻します。
昨日は治療開始時にまずレントゲン写真を、処置途中でCTスキャンを撮り、慎重に処置が進められました。
機械がウィ~ンと固定された頭のまわりを廻って、歯の断面図を撮り、それが即診察室の画面に映し出される。
きゃ~、なんて近代的なの? 今はこんなのが当たり前なんすか?
またもやまな板の上のショロー、やがて、
「よしっ、うまく行った」
先生がそう言ったときにはワタシ、思わず拍手していました。
この辺が永遠の3歳児。
助手の方の(なに、このおばさん、拍手なんかしちゃって)という冷めた目線は無視です。

お嬢ちゃん、勝手に馬鹿にしてらっしゃいな。
オトコの方はときに大げさに褒めたり、喜ばせたりするもんよ。
よりよい治療を受けたいと思ったら、歯科医師にとって喜ばせ甲斐のある患者になるのが第一。
もちろん助手の方にも最後愛想よく明るく「ありがとうございました~」を忘れません。

明日また次回の治療ですが、今のところ問題はありません。
始まってしまえが終わりがあるので、ある意味安心ともいえる。ワタシにとってはそのまま放置というのが最悪パターン。

ちなみに特に興味はないと思いますが、ジグソーパズルもここまで来ました。
治療で消耗したわりに帰宅後まぁまぁ進展したかも。

600ピースくらいは埋めたかな。

では今日もご機嫌元氣に参りましょう。



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