7/21 ショローの外食日記・真鯛フェアとしまそば夏味
おはようございます。
●糸島真鯛フェア2024年
炎天下テクテクあるいて「まむしの湯」の食堂で食べてきました糸島の真鯛。
ちょっと寄り道、あまりの暑さにクラッとして(やっぱ無理せず車で来ればよかった)と思った瞬間、左手の福吉川からピューと真っ青な鳥が飛び出したのです。
あ、カワセミ!
東京にいたころは明治神宮でよく見かけていた翡翠色の野鳥カワセミ。
賢治の『よだかの星』ではよだかの兄弟として登場するのがこのカワセミです。
(歩いてなきゃ、見れなかったよね)
その後も2,3度、宝石のような姿を見せてくれました。
「まむしの湯」の真鯛フェア定食1850円は土日限定、20食。
コレを食べるためにおなかをすかせてきましたよ~。
これはかなりのお値打ち定食でございます。
他の方は他のものを頼んでいましたが、「今はコレ、食べるべきっす」と大声で言いたいショローでした。
鯛の刺身、甘味があってプリっプッリ、兜煮はゆっくりほぐほぐして、食べられる部位を食べ尽くしました。いあやぁ、まんぞく、まんぞく。
歩いて帰ったので、食後の運動もばっちりで血糖値も抑えられたと思います。もうカワセミちゃんには会えませんでしたが……。
●「しまそば」の季節限定「冷たいの」(1100円)と「肉飯」(100円)
こちらの塩味に使われる全粒粉の麺が好きです。昔東北で食べた冷麺を思い出す食感、つるつる~。
スープがこれまた絶品で飲み干したくなる。夏場は特に、お持ち帰りで冷蔵庫に入れておきたいスープです。
肉飯100円も嬉しい。お肉ごろごろ、煮汁がごはんに絡まったヤツを、冷たいラーメンのスープといっしょに口に入れるとたまんない。
くぅ、書いてるとまた行きたくなる危険な「しまそば」夏の味。
ごちそうさまでした~。
ではでは、今日もご機嫌元氣な日曜日でありますように。