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7/7 霊能者の言葉と看病猫の思い出

おはようございます。
タオ子がワックスがけしてつるつるになった床で寝転んでいます。
氣持ちよかと?
この方との付き合いももうすぐ2年になろうとしています。

いやん、大きくなったわ~。まさか、今になって子猫が成長していく過程を観れるとは思いもしなかった。おまけにタオちゃんには「必殺カエル脚」がありました。この写真を撮らせてもらえたことは一生分のごはん代に匹敵しますな。

こってり寝ているトーマたん

骨皮筋衛門のトーマたん、ちぃちぃが先に逝ってしまい、どうなることやらと思ったのですが、マイペースに過ごしています。それなりのお年ですから、吐いたりもしますが、「めしくで~」とワタシを起こしに来るくらいですから、今しばらくは大丈夫でしょう。
尼崎からいっしょに来た桃太郎クン、夜ちゃんが逝ったときも、トーマたんは泰然自若としていました。トーマ、普段のほうがキョトキョトして挙動不審な行動をするかも……、まぁ、おもろい猫ですねん。
兵庫県尼崎から和歌山県那智勝浦へ、そこから福岡県糸島へ。移動距離はだいぶありますね。
そういや、わこは千葉から東京千駄ヶ谷、那智勝浦経由の糸島だから、彼女のほうが移動距離は多いのか。
トーマとわこの17歳コンビ(コンビと言っても同い年というだけで仲良くもなんともない)は今のところドラマチックな出来事は起こさずにきており、どうぞこのまま平穏無事でありますように、と祈る毎日です。

ガラス磨きをしたので夏草ボーボーの空き地がクリアに眺められます

さて、以前九州のお坊さんで霊能者でもある方に、
「あなたのまわりにたくさんの猫の姿が見えます」
と言われました。
そのときは申し訳ないけれど、(またまた~、ワタシがキャットシッターやってると言ったから、そんなことを言ってるんだわ)とその方の言葉を疑っていました。霊能者とかなんだか胡散臭いわ、と。

ところが夢や退行催眠のなかに必ず猫が登場するんです。
ひょっとしたら、ワタシはニンゲンより猫さんとのつながりの方が深いのかも……。
最近、そんなふうに思うようになりました。
今ごろかい? って突っ込まれそうですが、なにせ「後ピン秀子ちゃん」ですから、すいません。
で、今もワタシのまわりに猫さんはいるかしらん、と思い出したんです。
なんかですね、何の根拠もないけれど、今は「いる」と思うですよ。
ひょっとするとあのお坊さんは未来を予見してくれたのではないか、とさえ思えてきた。

もうひとつ思い出したことがあります。
小学生のころ、風邪をひいて寝ていたとき、外からするりと入り込んできた猫が1晩ワタシの喉をいたわるようにふんわりと覆ってくれ、朝になったらのどの痛みが引いて風邪が治っていた、ということがありました。そのときの猫はそれっきり姿を消してしまったのですが、あのときの猫の腹部の温もりと重さ、かすかなゴロゴロ音、夢うつつのなかでの歓びと安心感は今もありありと思い出せます。
昨日ふと、あの猫はちぃちぃではなかったろうか、と思いました。
この際時間軸は関係ないのです。
そう思うと、やっぱりワタシのまわりには猫さんがいっぱいいてくれるのかも、と思えました。
そうか、猫好きだった父もいるはず。
ってか、父がワタシのそばにいるから、猫たちも自然と寄ってきていると言った感じです。
とまぁ、日曜の朝、のんびりあれやあれや思いつくままに書いていられる状況に感謝ですな。

ではでは、今日もご機嫌元氣な1日を。
ありがとうございました。

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