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2/11 これがショローの生きる道・IHクッキングヒーター交換

おはようございます。
建国記念日の今朝はクッキングヒーターの交換工事がありました。
先日浴室床リフォームを30分と思い込んでいましたが、クッキングヒーターの交換の所要時間だったようです。3つも工事が立て込んでいるので、ごっちゃになってしまった、すんません。

交換前

中はこんなふうになっているんですね。
自分で交換する人もいるようですが、たしかにやろうと思えばできそう。
でもまぁ専門の方にやってもらうほうが安心です。

奥の方もきれいに掃除してもらいました。

パナソニックKZ-L32AST 「シニアの一人暮らし向け」の中から選びました。
10年保証付き。

グリルが使いやすそうです。

さて、新しいクッキングヒーターで最初になにを作ろうかな。
明日はいよいよ給湯器エコワンの設置工事。
これで「お湯が出なくなるんじゃないか」という不安から解放されます。
まぁ、実際にはそんなに不安がっていたわけでもありませんが……。
いつだって、なんとかなる!と思い込んでいるニンゲンなので。
とはいえ、壊れてからでは効率が悪すぎる。去年、修理した段階でサインは出ていたわけですから、交換は妥当な線だと思ってます。
冬場、給湯器の交換工事が多いのは外氣との関係もあるそうですが、
「皆さん『まだ使えるから』と言って使っていて、壊れてから慌てて交換しますねぇ」
業者さんが言ってました。
「慌てて交換」だと見積・検討の余地があまりないってことです。
半歩でいいから先を見ておく、これがショローの生きる道。

もうひとつは、掃除とお手入れに手間暇をかけずに済むような住環境にしていく。
これから体力氣力は確実に落ちていくので、若いころはできたことを同様にできると思わないこと。
実際、浄水器を導入前は、60リットルの水を3つのタンクに入れて運んでいましたが、そのとき腰を痛めなくてホントに良かったと思います。今は自宅にある浄水器のおかげで水汲みに行くストレスがなくなりました。
ストレスと思わずにやってましたが、今は「よくあんな無謀なことをしてたわ~」と思います。ずっと続けていたら、いずれ腰をおかしくしていたはず。

事前に危険を察知して回避するのが、ショローの生きる道。
正直言って、これしかないと思います。
「転ばぬ先の杖」、まさにコレです。
若いころとは違うことを「受け入れていく」ことが大事。
いつまで若いつもりでもいいのは「學ぶ」気持ち、好奇心。
からだが硬くなる分、精神やこころはやわらくしていく。
これでバランスを取っていく。

さてさて、今日もご機嫌元氣に参りましょう。

アログルーミング中


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