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9/7 ショローの外食日記・中洲川端編

おはようございます。
このところ筑肥線に慣れてきたショロー、昨日は中洲川端に繰り出しました。
なるべく地上に出ず、お目当てのレストラン最寄りの出口から出れるよう頭をひねりました。まだまだ暑いですからねぇ。
余談ですが駅上の博多座では、堂本光ちゃんラストランとなる「SHOCK」公演中。昨日は休演日でしたが、ファンらしきヒトたちが垂れ幕の写真を撮ってました。
博多座、そのうち来るだろうな~と思いながら通り過ぎました。

駅に直結の博多座は利便性バッチリばい。

さて、徒歩5分で到着した某ホテル内レストラン。
「一休」サイトから予約を入れていたので、スムーズに席に案内されました。まわりはすべて博多マダムたちのグループ。明らかにワタシより年上らしきおば様の二人連れもいらっしゃってホッとします。ぼっちはワタシのみ。

最初にトウモロコシの冷製スープ

見た目は大きいですが、スープは上の小さな凹みに入っているだけです。
ん、普通にちゃんとしてオイシイ、コレ、大事。
この店は期待できそう。

器が大仰で、洗うのが大変だなぁと思うお節介なショロー

【前菜】はサーモンと葱のマリネード、「パイに乗せて食べてね」とのことでしたが、ワタシにはちょっと食べにくかったっす。普段からなんでも「ぽろぽろ」こぼすので、パイと来た日にゃこぼしまくりなんです。

この後、フォカッチャが提供され、オリーブオイルをつけていただきました。おそらく自家製フォカッチャ、ほんのり温められていました。

メインに選んだのは 白身魚のエスカベッシュ。
メニューを見て、「エスカベッシュって、何ですか?」思わず、聞いちゃいました。
エスカベッシュ」は地中海料理の一種で、揚げた白身魚をビネガーや白ワイン、オイルなどに漬け込んだ料理だそう。オシャレな南蛮漬けか?

シェフの盛り付けに特徴を感じるなぁ

まわりのテーブルのマダムたちもワタシと同じコース、ワタシが選ばなかった料理は彼女らの皿で確認しつつ、食事は進む♬

続いてきたのは、レモンクリームパスタです。コレ、絶品でした。
暑い日のサッパリレモン味、我ながらナイスなセレクトと満足、満足。

スープをぬぐうのにフォカッチャのお代わりをすべきだった。


デザートはモンブランとホット紅茶を頼みました。

ここまで細かいニュルニュルは初めて。

食べ終わってみると、夏と秋の狭間という感じのランチでしたね。
さて、ホールのサービスは、タイミングがよくお水を継ぎ足してくれたりしたんですが、なんでしょう、どことなく冷たい感じがありました。情が薄いという感じ。お料理は全部好きな味でした。けど……。
ここがけっこう難しいところですよね。
ですが、「また来よう」と思わせるかどうかはこのへんにかかっているように思います。特に博多の中心、飲食店は激戦区。
他にも美味しくてもっと氣持ち良く対応してくれるお店があるもんね、となったら終わりです。
こちらのお店は「いいとこもありもうちょっとなところもある」という感じ。ちなみに、このコースは2800円で、やっぱり都心部はコスパが良いと感じます。

では、今日もご機嫌元氣な1日にいたしましょう。
ありがとうございました。

 




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