10/3 ショロー外食日記「Yamaya Factory Terrace」
おはようございます。
糟屋郡篠栗町のYamaya Factory Terrace、出来立て明太子食べ放題ランチに行ってきました～。
福岡といえば明太子。
明太子を売りにする店舗も多いのですが、こちらは工場の中の社員食堂風なレストランでございます。
ワタシが到着した11時過ぎ、平日にも関わらず広大な駐車場はすでに満車状態でその人氣ぶりがうかがえます。
2階の入り口で入場整理券を発券、
レストラン入り口でメニュー画面でランチの種類を選び、
カードまたはスマホ決済（現金不可）してから、好きな席を確保。
広々した店内、右手は全面ガラス窓で眼下の街並みや遠くの山並みを見渡せます。この窓際の席はほぼ満席、そりゃ、みんな格別な場所に座りたいですもんね。
ワタシは「九州産鶏もも鉄板焼き」セットをチョイス1980円。
できたて明太子を含むサラダバー、ごはん、味噌汁、ドリンク類はお代わり自由です。
野菜が新鮮かつ美味しい、ドレッシングも「やまや」特製。
ごはんお代わりの際、特製お茶漬けが作れるようになっていて、これは食べ盛りの皆さんにとっては大きなサプライズプレゼントでは？
お茶の種類も冷たいの3種類，ホット烏龍茶となかなかにセンスがよかです。
さてさて、料理ができると整理番号が読み上げられ、セルフで受け取りに行きます。レストラン内、料理の受け取りやサラダバーなどで動き回る人が多いのがここの特徴。ホールスタッフをなくして、食べ放題を実現させているのかもな、なんぞと思いながら、周囲を見回しながら呼ばれるのを待つ。
あら～、丸々1本明太子付きだった。
興奮して先にサラダバーの出来立て明太子を小皿どっちゃりいただいてしまったので、明太子三昧の極み。
2種類の明太子は味が違って、両方ともさすがに美味。
味噌汁もよかお味でした。唯一ごはんは普通。
野菜っ食いとしては、全種類の野菜（写真は半分以下）を食べたかったのですが、作戦が間に合わんかった。
今思うに、すべての料理がサラダバー付きなのだから、単品のうどんやパスタ、丼でもよかった。とはいえ大、大満足、こりゃ話題になるわけです。
次回は単品作戦で挑もう！
食後、ゆっくり「やまや直売ショップ」を眼で楽しみ、3階の窓からからは工場内部の作業過程を見学。
こちらでは「明太子づくりワークショップ」などもあり、ちょっとしたテーマパーク。お休みの日は家族連れでにぎわいそうな新名所ですな。
やまやの近くにあった「久山植木」、ココはなんちゃってガーデナーにとって宝箱のようなお店でした。続々と車が駐車場に吸い込まれていきます。
店頭の苗木コーナーを目にした瞬間、
（そうだ、ちぃちぃカシスが枯れちゃったから、ここで代替のレモンの木を買おう）
と決意しました。それほどに苗木の質がよく、お値段が破格に安い。
内心キャー、キャー、どうしよ、いいお店見っけちゃった～とワキワキが止まりません。ひとまず店全体をひとまわりしてから目星を付けていこう。
なんでこんなに安くできるん？ と首をかしげるほどの価格ばかり。
生花の枝ものコーナーで「御料理茅乃舎」の入り口にど～んと飾られていた枝と同じ種類を発見。勝手に（茅乃舎さんはここで花を仕入れているに違いない）と思いました。というのも生花コーナーで買い物する人たちの多くが腕にどっさり何十束も抱えて大量買いをしていたからです、あきらかに店舗ディスプレイ用。
いいですよね、緑と花のある暮らし。
観葉植物やハーブ苗、樹木系も充実し過ぎで欲しいものを絞りきれんちゃ。
結局、息も絶え絶え頭真っ白状態で、なんとかレモンの木を1本買っただけとなりました。いいんです、このお店は茅乃舎再訪時にまた寄るけん。
帰宅後すぐに、
「ちぃちぃはやっぱり、カシスよりレモンが良かったんやね～」
と言いながら、地植えにしました。
なっちゃんミカンは順調に生育しています。ちぃちぃレモンが元氣に根付きますように。
急に秋らしい空氣になってきましたが、今日もご機嫌元氣な1日にしましょう。ありがとうございました。
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