囲碁サロン【東京都新宿区】にてナノゾーンコート施工講習会を開催しました
令和2年6月11日(金)東京都新宿区、新宿駅から徒歩5分の囲碁サロン 天元さまにてナノゾーンコート施工講習会を開催しました。
サロンではアルコールなどでの消毒は欠かさずされていたそうですが、高齢者のお客様が多く、感染が心配ということで4月から約2ヶ月間休業されていました。
そのサロンにて施工講習会を開催しました。
ナノソルCC噴霧・ナノゾンコート施工後の細菌数値はいかに?
受付テーブル
ナノソルCCもナノゾーンコートも何もしない状態での測定。
26595。。。5桁
※清潔の基準は手指:1500以下、その他:1000以下とされています
やはり多くの方が触れる場所、特にお金を触る場所でもある受付テーブルは数値が高くなってしまいます。
ナノソルCCを振りかけたところ、瞬時に1185まで下がりました。
その後、ナノゾーンコートを施工したところ、数値は553までダウン。
院内感染などを防ぐために、病院での一般機材(例えば、聴診器・血圧計・点滴台など)で目指している滅菌数値=500。553はまさに医療レベルの滅菌と言えます。
囲碁の碁石
毎日アルコールで拭いていた碁石ですが、計測して出た数値は
1518
ナノゾーンコートを噴霧しました。
すると数値は25までダウン。
医療(メスなどの手術用器具)で目指している滅菌数値=100以下。25という数値はこれを大幅に下回る値。ほぼ無菌状態ということが言えます。
素手で触る碁石からの感染予防に悩まれていたところ、この数値を見て、本当に喜んでいただきました。
施工場所:囲碁サロン 天元
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-7-5
エキサイドビル3階 (旧新宿田口ビル)
TEL: 03-5388-0015
http://igo-tengen.com
※測定器について
ATP+ADP+AMPふき取り検査(A3法)を高精度で実施できる測定器
病院や、食品工場などの施設においてウイルス・菌類の元がどのくらい残留しているか(どのくらい汚れているか)を接触試験で測定・数値化することが可能。
ルミテスターは測定精度が高く、保健衛生局などでも公的な証明として採用されています。
※検証方法
1 専用の綿棒上のキットで測定箇所を拭き取り、試薬につける
2 ルミテスターsmartにキットを挿入
3 10秒でウイルスや菌の元となる有機物(3A)の残留数値が測定器に表示される
※数値についての参考資料
https://biochemifa.kikkoman.co.jp/kit/atpfuki/iryou/top/
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