東京工業大学らは、ヨーク-シェルナノ構造を持つ新たな光触媒を新たに開発し、可視光および近赤外線照射下で顕著な水素生産を達成した。太陽エネルギーのより効率的な活用や、水素などの再生可能なエネルギー源の生成が期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/068657
水と二酸化炭素で人工石油が創れる!?👀 特殊な光触媒を使って水と大気中の二酸化炭素から化学反応を起こしやすいラジカル水というものを生成し、そこから人工石油を作り出すそうです。 https://twitter.com/katsushige1128/status/1617186925508718593
茜で光触媒染め。 煮染めを2度かけます。光触媒をどのタイミングで使うかを見極めるのも、染め手の醍醐味。 草木染めは繊細で、扱い方によってはすぐに色のムラが出てしまいます。 染め上がりの調和を目指してグツグツ煮込む時間は、まさにフロー状態。 自分を整える貴重なひとときです^^
草木染めに向けて先媒染。媒染液に希釈した光触媒を入れます。生体融合型なので、身体に触れても安心な素材です。 染料の特徴により行程が変わるのも草木染めの興味深いところ。自然の世界に正解はないのですね。 あるとすれば、それは調和的かどうか。人も地球も美しく。私の仕事の基本理念です。
茜、染まりました〜! 初挑戦、うまくいきました!おめでとうございます!! 同じ茜であと数枚、自宅でチャレンジします。 自然から色をいただく喜びを、知ってもらえてうれしいな。 草木染めは環境負荷は少ないけれど、排水浄化に積極的に取り組みたいので生体融合型の光触媒を使っています。
草木染め、2度染めしたら発色が素晴らしい。 茜のあの「あか」を出そうと思うと、量がかなり必要になりますが、その途中のピンクも鮮やかで美しいのです。 染め手がいるので私はカメラマンができる幸せをかみしめ中☆
どこにいるでしょ〜か(笑) 散歩をしたらついてきて、草むらに隠れる我が家の白猫。 か、可愛い~!! うちの子は毛艶の良さを褒められます。グルコサミンと化石サンゴ入りのサプリのおかげかな。自然のなかで好きなだけ遊んでも雨が降って泥んこになっても、すぐに白い毛が綺麗になります。
茜染め、仕上がりました! 1枚は嫁ぎ先がすでに決まっています。 赤ちゃんが産まれたご家族のもとへ。 赤ちゃんのお肌にも優しい作品に生まれ変わります。 幸せになってね。 作家さんからのご依頼のときには、アイロンがけはせずにお渡しします。染めあがったときの風合いを楽しめるように。
光触媒草木染めの下処理が完了した布地。 この光触媒染めを覚えたいというお客さまがいらして、教えることに。 けっこうな手間暇がかかるので、楽しんで覚えてもらえたらいいな。 注文も入っているので、時間を見つけて染め作業をしていきます。 染料を採りに行くのも、この季節の楽しみです
神戸大学は赤錆の光触媒作用によって太陽光と水から水素ガスと有用化成品の過酸化水素を同時製造することに成功した。水素とともに健康や食料生産に資する有用化成品を同時に製造できれば、より高付加価値な太陽光水素利活用システムの開発につながる。 https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2022_03_23_01.html