ナノソルCCと他の除菌剤は何が違うのですか?
たくさんある除菌剤の中で「ナノソルCCは何が違うの?」
一般的なアルコール除菌剤などと比べて、300ミリ3300円(税込)・1000ミリ8800円(税込)というナノソルCCは少し高価。その価格の理由はなんだろう?一般消費者の皆さんはそう考えますよね?
「ナノソルCCと他の除菌剤との違い」
ナノソルCC認定販売店の皆さまは多分一番聞かれる質問なのではないかな?とおもいます。
ということで、今日はそんなお話をしたいとおもいます。
ナノソルCCと他の除菌剤の違いについて
ナノソルCCと他の除菌剤の圧倒的な違いは「予防」か「対処」かという点です。
ナノソルCCが菌やウィルスを待ち構えるタイプの「予防」なのに対して、アルコール除菌など、他の除菌剤はスプレーすることで表面についた菌やウィルスを死滅させる「対処」として作用します。
もう少し詳しく書きますね!
菌&ウィルス VS ナノソルCC
ナノソルCCをスプレーすると、酸化チタンがスプレーした表面で自己結合として面になります。(細かな粒がくっついて面になる)
↑こんな感じ
この酸化チタンの面に菌やウィルスがくっつくと、そこで光触媒反応が起きて、菌やウィルスを分解=つまり不活化させるという仕組み。
伝わってますか?
つまりナノソルCCは、スプレーした表面に菌やウィルスがついた瞬間に除菌するということです。なので「予防」
一般的な除菌剤は、表面ついている菌やウィルスを除菌するので「対処」
これがまず大きな違いです。
ナノソルCCの効果は持続的
これも一般的な除菌剤との大きな違いです。
ちょっとこの実験結果を見てみてください。
エタノール・次亜塩素酸ナトリウム・ナノソルCC、それぞれを同じまな板に噴霧するという実験データです。
スプレー前、まな板の菌の数を測ると「883」
まな板にスプレーして、1時間後。
エタノール「331」
次亜塩素酸ナトリウム「467」
ナノソルCC「18」
とそれぞれ下がります。
24時間経過後。
エタノール「913」
次亜塩素酸ナトリウム「754」
ナノソルCC「62」
ナノソルCC以外は元に戻っていることがわかります。
ナノソルCCは「朝イチに1回スプレーしたらOK」というのはこういう理由、そしてエタノール・次亜塩素酸ナトリウムは何度もスプレーしないといけないのはこういう理由。
ちなみに、医療(メスなどの手術用器具)で目指している滅菌数値=100以下なのだそう。ナノソルCCが病院で使われている理由がわかりますね。
ナノソルCCが無害化するモノ
ナノソルCCはカビやバクテリアも分解します。
ので、これからの夏の時期、まな板や包丁などのキッチン用品やお弁当箱などに、シュッと振りかけておくと、食中毒予防になります。
そして、生ゴミや排水溝の嫌な臭い対策、部屋干しの洗濯物のナマ乾きの臭い対策にも有効です。
使用例は多種多様。
ナノソルCCをオススメしたい理由、少しでも伝わったら嬉しいです。
ナノソルCCのお求めは全国のナノソルCC認定販売店にて。インスタグラムで #ナノソルCC または #ナノソルCC認定販売店 で検索してみて下さいね。