saori.no

米粉のお菓子教室の先生を、目指しているママです。  日々の感じたこと、伝えたい想いなどを  ゆるっと、気ままに綴りたいと思います。

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最近の記事

奇跡の運動会

年長さんの長女にとって幼稚園最後の運動会。  (長男も年少さんにいます) 運動会の1ヶ月前くらいから、 家でもダンスの曲をかけて楽しそうに 弟と一緒に踊って見せてくれたり、 今日はリレーで何番目に走って何位だったよ、 と話してくれたり。 毎日布団に入ってもすぐに寝てしまうくらい 毎日、たくさん練習していたみたいで。 でも、それがとっても楽しそうで。 運動会の日をものすごく楽しみにしている様子でした。 いよいよ、運動会が明日に迫った前日。  なんと朝から熱が出てしまって。

    • 神様がくれた休息

      9月に入ってからは、夏休みからの疲れに加えて やりたいことがある     + 日々やらなくてはいけないこともたくさんある という状況で 心身ともに自分のキャパを超えそうに  なっていたのかもしれない。 バイト、家事、育児、 米粉サークルの活動のレシピづくりとその準備、 週末のワンオペ育児(主人が土日は仕事のため) などなど。 夏休みからずっと自分一人の時間がほぼなくて。 夜も疲れて、寝かしつけのまま寝落ちする日々。 朝もなかなか起きられない状態で。 今月も予定がめいっぱい

      • 心の休息を

        ここ2日、 なんとなく気持ちが落ちてしまって。  子どもに対しても普段流せることが流せず  いっぱいいっぱいになって 感情をぶつけてしまったり。 大切な予定を忘れてしまって 周りの人に迷惑をかけてしまったり。 ただただ、不甲斐ない自分に 落ち込んでしまう。 今年の夏休みはすごく楽しかったけど、  それと同時にすごく忙しくもあった。  心も身体もずっと走っていた感じ。 夏を思いっきり満喫したし、  日々、自分なりにがんばったと思うから。   その心の疲れが出たのかな、と

        • 2024 なつやすみ

          今日は8月最後の日。 そして、 始まる前は長いと思っていた 幼稚園の夏休みも明日で終わりだなんて。 早かったー。 そこで、 今年の夏休みを振り返ってみようと思います。 一言でいうと  「初めてがたくさんあった夏休み」でした。 子どもたちにとっての初めては 「波の海での海水浴 in南伊豆」 波にもめげず、 一人でどんどん海に入っていっちゃって、  パパが慌てて追いかけるくらい 海が大好きになった6歳になったばかりの娘。 「家族で川でバーベキュー」  川で遊ぶ娘と対象的

          娘のSOS。 

          5歳の娘。4歳の息子。 2歳差姉弟。  息子は夕飯を食べずに早くから寝てしまった。  主人が帰ってきて、 娘とイチャイチャ、仲良く遊んでいたので 私は用事を済ませるために違う部屋に行った。  少しして帰ってきたら。  「ママのぎゅっが足りないんだって。」と  主人から言われた。 娘がママに言って、とお願いをしたみたい。 「ちゃんと言ったよ」と主人も娘に言って、  安心していた。 なんとなく気がついていたけれど、 そう思わせているかな、と感じることが 何度もあったけど、

          娘のSOS。 

          子どもの可愛いつぶやきシリーズ  6歳の娘が  ハムスターとか猫とか、犬とかを飼いたいと  言っていた隣で  4歳の息子が言った一言。   「赤ちゃんを飼いたい♡」  可愛すぎました!!

          子どもの可愛いつぶやきシリーズ  6歳の娘が  ハムスターとか猫とか、犬とかを飼いたいと  言っていた隣で  4歳の息子が言った一言。   「赤ちゃんを飼いたい♡」  可愛すぎました!!

          母になって

          長女を出産した時に、とても不安になったことが  あります。  それは、「子どもにとっての軸になる世界が自分」 だということ。 初めての子育てがスタートしたばかりで、 眠れる時間も限られていたのに。 産後ハイの中、頭も目も冴えてしまって 真夜中にいろいろなことを考えていた時があった。 自分の欠点がたくさん見えてきて。 それを子ども達に見せることになる。  「鳥のひなが初めて見たものを親だと思う」 それと同じように 子どもにとっての、正解はこうあるべき、 こうあってもいい、と

          母になって

          未来のためにできること

          私には書きたいことがたくさんある。  考え始めると、書き始めると たくさんの想いが次から次へと溢れてくる。  簡単には書ききれないくらい、たくさんの。 そのほとんどが、子どもとのエピソードで。 娘と息子は、 たくさんの、あったかくてまっすぐな 無償の愛で私達を包んでくれて。 大切な気づきと学びと感動と 抱えきれないくらいの幸せをくれている。 イライラしてつい、叱るではなく 感情で怒ってしまうことも多いけれど。 (日々、反省です 笑。) 子ども達を授からなかった未来を考

          未来のためにできること

          お月様へのお願いごと

          なわとびで首を痛めたらしい長女を、 主人と2人で夜、救急病院に連れていった間の ばぁばと息子のエピソード。 「一緒に病院に行く!!」と言ったのですが、 20時を過ぎていたし、病院なので、  ばぁばと待っているように話しをすると、  駄々をこねるわけでもなく、 すんなり待つことを受け入れてくれた4歳の息子。  1時間くらいして帰ってくると、 とびきりの笑顔で、ママ〜と抱きついてきて。  ばぁばが、待っていた間にこんなことがあったよ、と話してくれた。 息子は、私達が出かける

          お月様へのお願いごと

          私のやりたいこと

          私は一年と少し前に、 やりたいことを見つけました。 それは、 お菓子作りの 「楽しさ・感動 そこに詰まっているたくさんの幸せ」を ママと子どもたちに伝えることです。  そして、手作りなら、なるべく身体に優しい素材を使って。 米粉で、白砂糖不使用、乳製品もなるべく使わずに。 ものづくり(お菓子作り)=子育て に対する私のとってもとっても熱い想いは、 また今度書きたいと思います。 自分のやりたいことが明確になって、 それを叶えるべく、出来ることをコツコツと 地道にやっていた

          私のやりたいこと

          考えるきっかけをくれている人の存在

          子育てについて、 自分が母としてどうありたいのか、  子ども達にどう接し、何を伝えていきたいのか。 考えるきっかけをくれている人がいます。  私はその人が苦手で(苦手になってしまった笑) なかなか分かり合えず。 たくさん衝突もしてきました。  それも一方通行の・・・・・。 長年向き合おうとしてきましたが、  上手く向き合えず、疲れてしまい 今は少し休憩をしているところです。 マイナスな面ばかり見えてしまい、  どうして、と悲しくなることもありましたが、  ふと、思ったこ

          考えるきっかけをくれている人の存在

          子ども達の笑顔 

          「母の日」の今日、想ったことを綴ります。  ママになって、5年と少し。 5歳の娘と4歳になったばかりの息子。 少し前までは、 自分の子育てに自信がなくて、 Instagramやネットのいろんな情報に  心が揺れて。  出来ていないことを落ち込んだり  周りをみて、また落ち込んだり。 自己嫌悪で 夜中にこっそりトイレで泣いたことも 何度もあった。 でも、今は そんなこともあったなぁ、と思えるくらい  落ち着いていて。  それは、子ども達の話す言葉、 見せてくれる姿がすごくお

          子ども達の笑顔 

          息子の言葉

          今朝、布団の中で、起きてすぐに 4歳になったばかりの息子が言ったこと。 「ママのママは神様だよね〜。   神様はみんなを大事にしてくれるよね。」 昨夜、Instagramで見かけた、 「神様と繋がっている人」 という投稿を見たばかりだったので、 朝からそう言われて、とてもびっくりした。 息子はたまに不思議なことを言ったり、 胸に刺さるあったかい言葉を 絶妙なタイミングで言うことがある。 私は、スピリチュアルが昔から大好きで、  それを知ることで、随分生きやすくなったなぁ

          息子の言葉

          息子4歳のお誕生日♡

          お誕生日ケーキを食べてお風呂に入るときに、 「今日 はとっても素敵な誕生日になったね」 と満遍の笑みでうれしそうに話してくれた 4歳の息子。  本当だったら公園に行って遊ぶ予定だったのに。リクエストはプリキュアのこむぎとゆきのケーキだったのに。  私が 風邪をひいてしまって、それが2つとも叶わなかった。 なのに、そう言ってくれた息子。 この子すごいなって。  素敵な子に育ってるなって、 胸が熱くなりました。 今日は他にもいろいろあったのに・・。 また息子から大切なことを

          息子4歳のお誕生日♡

          noteに文章を綴ろうと思ったきっかけ

          私には兄と弟がいる。  どちらも家庭をもって、親になったが  自分のやりたいこと、夢を諦めず  やれる範囲で何十年もコツコツとそれを続け、  子どもの頃の夢を叶えた2人。  今も新たなステージへ向かって前進をしている。 2人とも、業界は違うが、 「自分の想い」を言葉にしたものが、 まるまる一冊の本と 雑誌の中の一部分を執筆という かたちで世に出た。(本屋に並んだ)   普段はめっきり本を読むことがなくなってしまった私だったけれど、 兄と弟の書いたものは真っ先に読んだ。 あっ

          noteに文章を綴ろうと思ったきっかけ