「自分の気持ちを大事にしたい」という言葉に振り回される人たちが、どこかに必ずいるということを、忘れられずにいる。
どうも、名乗るまでもない人です。
久しぶりの投稿になりますが、書いてみようかと思います。
人生は自分が主人公ですが、結果として脇役だなと思うことが多いなって。そこで書いたのがこちらです。
いつからか、脇を見るようになった。
ヒーローやヒロインを好きになった、
報われない人たちだ。
「自分の気持ちを大事にしたい」
という主人公たちの言葉から、
盛り上げ役たちへと意識が向く。
誰かの何かを潰して成り立った
としか思えない自分には、
恋ができないと腑に落ちた。
なのに、なぜか涙が現れた。
何でこんなことを書くようになったかについて、掘り下げていこうかなぁと思います。
最近は、恋愛やらなんやらが流行ったりしている感じはしないなと。ロンバケとかラブジェネとか、あーいうロマンスが流行っていないのを悲しんだり、悲しまなかったり。見る恋愛はいいなぁと思うことが多いです。
ここで、花より男子で花沢類と道明寺で意見が割れ、花のち晴れで馳天馬と神楽木で割れたことを書きたいなって。
主人公の男の子と、ヒロインを好きでたまらない脇役イケメン。
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