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文字を「打つ」か「書く」か
文字を書く機会は多いですか?
時代もありますが、私は歳を重ねるごとに減っていっている。
例えば暗記をするとき、人それぞれ、声に出して覚える、読んで覚える、など暗記の仕方はさまざまだが、
私は書いて覚えるタイプだったので、学生時代、特に試験勉強中はひたすらノートに文字を書いていたように思う。
文字を「打つ」ことが「書く」ことを上回った今、文字を書く機会があると
「私ってこんなに漢字知らなか
えんとつ町のプペル 感想
プペルみにいこう!と友人に言うと、
「炎上してるらしいよ」とか「売り方が良くない」とか「レビューで高評価なのはサロンメンバーだけ」とか、、、
散々言われてしまったので一人で観に行くことにした。
その前に、本当に売り方がよくないのか?ネットで調べた。
いくつか記事やニュースを読んだが、確かに炎上のきっかけとなったnoteも出てきて、西野さんは今までに前例のないような新しい売り方もしていた。
出身地コンプレックス
「どこ出身?」
「どこにお住まい?」
これらは初対面の人との会話で
3ターン目以内には高確率で出てくる質問だろう。
私は生まれ育ちが東京の目黒区である。
正直に答えると、大体印象の良い反応が返ってくるが、
大半は
「いいとこ住んでるね〜」
という言葉である。
特に年上の年代の方からは100発100中でこの答えが返ってくる。
イイトコ…?
確かに、交通の便は良いし、治安も悪くないし、住
頑張っている人が報われてほしい~コロナ渦の就活で見つけた自分の価値観~
2020年、謎のウイルスが日本でも蔓延し、生活が一変した。
大学3年生だった私は、最終学年を目前にして就活を始めていた。
私は体育会に所属していたので初めは部活が自粛になったことで、就活に専念できる!と少々嬉しい気持ちもあった。
しかし、合同説明会は中止となり、面接がオンラインになった。
選考の形式が変わっただけではない。
大手企業は軒並み採用数を減らし、航空・観光業は新卒採用中止になり
noteを使ってみて(2週間)
noteを使い始めて2週間。
投稿はまだ4回目ですが、使ってみての個人的な感想を残しておきたいと思います。
まずは好きなところと、こうなったらいいなと思うところです。
《好きなところ》
・投稿内容の多様性
ビジネスや学問に関することしか書かれないようなプラットフォームではハードルが高く感じますが、noteは本当に他種多様なトピックについて、肩書きや年齢問わず色々な人が気軽に投稿できる場なので
iPadにハマっています。
小売・流通がわかる本 レビュー
今日は、
「手にとるように小売・流通がわかる本」かんき出版 2015年改訂
のレビューです。
この本の著者は上原征彦さん・坂上眞介さん・中麻弥美さんによる共同著書で、この3人のうち2人が私の大学にゆかりのある方だったので親近感湧きつつ読みました。
概要は、急速に変化する流通の歴史をもとに、小売業・卸売業の役割やシステムの変容を説明しつつ、流通の重要性と今後の課題を記した内容でした。
私が特に
映画 花束みたいな恋をした
今日は
映画「花束みたいな恋をした」
の感想を書き留めておきます。
※未来の私がこの物語を思い出せる程度のネタバレを含みます。
主人公はむぎくん(菅田将暉さん)ときぬちゃん(有村架純さん)
ポスターをみて、仲良しカップルのハッピーエンドなストーリーかなと思ってました。
が、全然違いました、、、
終電を逃して始まる出会い方は斬新で、ふたりは好きな本、作家、アーティスト、考えてたことなどが同じ