自分は棚に上げる。
先日の怒りに身をまかせて書き上げた文章を読まずにふりかえってみる。明らかに自分の非に関わる表記が少ない。自分を反省せず人を頭ごなしに否定する。自分の最も嫌いな人間と同じことをしている。自分がをしたと思っていたのはただの投射で、本当に嫌いなの自分なのかそんなことしか考えれない 自分が嫌になる。しかし投射されて自分は嫌いにならない。そのような 行為で他人のことを叩く自分が嫌になるだけだ。
自分を嫌いになりたい。客観的に自分の非や悪を描き、自分を否定し 他人を否定し、そんな自分の悪いところも、自分が他人に投射するところも、すべて嫌いになって気がおかしくなって、そのまますべて好きになりたい。