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家用のメガネを買ったの
先日、Instagramに投稿した通り、JINSのコラボメガネを購入した。英語日記のネタで消化してしまうのもなんかもったいなく感じたので、購入動機とか、掛け心地とか色々書いてみようと思う。
お店にいった理由
きっかけはある日、ルンルンでベランダに干しておいた洗濯物の取り込みをしていた時、ベランダ→温室→洗濯物入れカゴの部屋の順でカゴがおいてある部屋につく。つまり、洗濯物が抱えきれなくなったら温室を通りカゴに入れ、また温室を通りベランダに行く、というサイクルを数回していた。
あるサイクルの時、まだベランダに洗濯物があるにも関わらず、ベランダと温室の境のガラス戸を締めてしまった。でも、ルンルンだった僕はカゴに洗濯物を置き終わった後には閉まっていることを忘れ、顔面と左膝を強打した。
中でもクリティカルだったのは鼻の骨で、数時間痛みが引かなくて惨めな思いをした。
幸い、鼻の骨は折れていなかったけれども、細いメガネをかけたまま衝突したため、鼻あての細身の金属部分は曲がってしまった。
衝突後すぐは違和感を感じつつも、そのままかけていたけど、一日経過してやっぱり見過ごせない違和感だなと思ったので、修理に出すために店に訪れることにした。
余談だけど、メガネ本体の値段が張る分、フレーム部の蝶番のネジ締めやちょっとした歪みの調整を代金を頂戴せずにやっていただけるのは嬉しい。
購入のきっかけがカモ
で、修理中の間、店内に陳列されたフレームを物色して時間を潰していたわけだけど、一際目を引く、ポケモンコラボの区画を何度も見てしまった。
結論を言うとこれで購入まで漕ぎつけてしまった。無料のサービスを受けに店内に入ったつもりが、1.8万円ほど払うことになってしまった。
動機を解説
無駄な買い物をしていない、後悔はしていないので、順序立てて、魅力に感じたことから購入の決め手まで書こうと思う。
惹かれたところは、モデルにしたポケモンの色や重さ、チャームポイントがフレームの随所に施されているのはもちろんの事なんだけど、コラボ限定のメガネ拭きやメガネケースに惹かれていた。
特にメガネケースなんかは通常商品だと黒か赤の蝶番式メガネケースしか手に入らない。通常販売のメガネケースがあってもいいと思うのだけど、ない。
だからこそ特別モデルのメガネケースに惹かれるのだけど、嬉しいことに3種類のデザインがあった。
一つはおなじみの蝶番式ケース。グレーの本体にドットでピカチュウ、カントー地方の御三家(フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ)が小さくデザインされている。
二つ目は薄型のケース。どういう革かはわからないけど、白色で、とにかく薄い。中身に入れるメガネがどうにかなってしまいそうなほどに。
三つ目はこれまた薄型のケース。茶色のケースにマグネットのボタンで開閉ができるようになっている。中身のデザインは草むら。
他にもでかでかとモンスターボールのデザインがされたKIDS用もあるのだけど、大人はこの3つを選択することができる。
注意したいポイントと買ったもの
でも、コラボ商品によって選べるケースが決まるのだ。メガネあってのメガネケース。
一つ目がカントー地方モデル、二つ目がジョウト地方モデル、三つ目がフラッグシップモデル。
カントー地方モデルはフレームと鼻あてが一体型のものが多く、ジョウト地方モデルはどれも細身のフレームで、所持しているものと被ってしまう。カントー地方モデルにも分離型があるんだけどいかんせん細身だった。
しかし、フラッグシップモデルには、ピカチュウ、イーブイ、ミュウモデルと言った軽量型モデルが多い中、一つだけ、カビゴンモデルという重量型モデルが合った。
それだけは、レンズ部分も、耳掛け部分もフレームが太いのだった。家で多少は粗雑な扱いをしても歪まないものが欲しかった。(投げ捨てておいたりはしないけど)
ということで、特殊なメガネケースとぶっといボディのメガネを手に入れたいという思いがフラッグシップモデルのカビゴンモデルを買うということだった。
現物の紹介
ここからは商品自体の紹介をしようと思う。
再三言っていますが、フラッグシップモデルのカビゴンモデル。カラーは4種類あるのだけど、僕は不透明のカビゴンカラー(ダークシアン)にした。ちなみに他の3つは透明なボディだ。
耳掛けの先端部分(テンプルエンド)にはカビゴンの足のデザインがある。かわいい。
かけた状態の左側の耳掛け(テンプル)にはカビゴンのシルエットとポケモンのロゴが入ってる。かわいい。
メガネ拭き(セリート)はモンボ。ドットモンボが懐かしいと思える年なので、好きなデザインです。
ケースはポケセンやフラッグシップモデルにエントリーされたポケモンたちがデザインされている。メガネが固定されるように仕切りがついている。押しつぶすようなことは避けたい。
紙袋も特別デザイン。すべてのコラボポケモンを拝むことができる。裏面はピカチュウの一枚絵がある。
基本的な性能
再掲するけど、レンズは大きめ。カビゴンらしくまるっとしている。
一貫して太いから丈夫であるし、耳掛けとレンズのフレームをつなげる蝶番がとにかく立派。安心感があります。ネジの緩みはもしかしたら遅いかもしれないです。
だけど、重さは感じない。材質のためかそこは大丈夫そう。
今回は家用メガネ(最上位のブルーライトカットレンズにしているのもそのため)として買ったので、自分だけが楽しむ意味合いが大きいけれど、仮に外で使用する場合はどうなるのか。自分の場合、地味にブラックでないところが難しくしそう。
これを機に全身をカビゴンで身を包む、カビゴンコーデをするのもありかもなと少し思いました。
使う頻度の多いアイテムをウキウキするものに置き換えるとふとした時に楽しいので、好みのコラボ商品やグッと来た商品を探してみては。