マインドフルネス

マインドフルネスとは一言でいうと雑念をシャットアウトし、感情、思考、感覚などに意識を向けて研ぎ澄まし、あるがままを受け入れること。

瞑想がメジャーですが、他にも方法がいくつかあります。

1.朝目が覚めたら、今日も起きれたことに感謝しましょう。

2.毎食「いただきます」と手を合わせ言葉にする。自分の命を維持するために、他の命をいただいていること、食事にありつけることに感謝します。

3.深い呼吸を意識しましょう。呼吸は瞑想の基本です。瞑想前は掃除や空気の入れ替えをして、その場の気を浄化してから行いましょう。

4.支度をしているときでも、お風呂に入っているときでもいいので、自分の体に感謝します。目が見えること、自分の足で歩けること。

5.料理するとき、食事するとき、味だけではなく「香り」や「色」「食感」などにも意識を向けてみましょう。

6.座るときは、木になって地に根をはるイメージをしましょう。これを「グラウディング」といいます。

全部じゃなくてもいいので、自分に合いそうなことからやってみてください。続けると自分の心やストレスにかなり変化が感じられると思います。