ゲストの居心地をよくする結婚式にするためにやったこと7選
こんにちは!
今回は結婚式でゲストが心地よく過ごしてもらうために私たちが実践したちょっとした気遣いをまとめてみました。
私が結構人の居心地とか感情に敏感なタイプで(笑)
そのおかげで色々工夫ができたなと思います!
自分たちの結婚式の前に、何度か親族や友人の立場で結婚式にお呼ばれする機会があり、そこで感じたことを夫婦で話し合って自分たちの結婚式に落とし込んで行きました。
ぜひプレ花嫁さん花婿さんの参考になると嬉しいです!
おじいちゃんおばあちゃん
①お箸を用意してもらう
ご年配の方はフォークとナイフを使い慣れていなかったり、
力があまり入らなかったりするので
食べやすいようにお箸も用意してもらいました。
②いつでも戻れる控室をおさえておく
フラワーシャワーや長い披露宴中、
しんどくなったりした時にいつでも静かな場所に戻れるよう、
親族控室とは別の鍵をかけていない部屋を用意してもらいました。
また当日は親族に介添さんがついてくださり、
色々と指示をしてくださいます。
その方にも一言言っておくと気にかけてくださると思います!
🌷ちなみに東京會舘の介添さんはさすが、
ホスピタリティ溢れる方でとても安心だったと後々親から聞きました!
親族
ファーストミートを大事にする
披露宴では家族、親族とゆっくり話す時間はほぼありません!
なので私たちはファーストミートでしっかり親族みんなと話す時間を設けました。
挙式の前に親族とのファーストミートがあり、実はこれがドレス姿初お披露目です。
だから写真だけ撮ってぬるっと終わるファーストミートは避けたかったので、そのことをプランナーさんに伝えておきました。
🌷会場によってはただの写真撮影がファーストミートだった…みたいなこともあるみたい
私たちが挙げた東京會舘では、このファーストミートもしっかりした段取りで、
そのあと親族のみの写真撮影タイムもあってちゃんとみんなと話すことができました!
友人
あらかじめテーブルや交友範囲ごとのグループラインを作っておく
誰が来るのか分かるとゲストの方も安心ですし、写真もある程度まとまって送ってもらえるのでとても良かったです🫶
公式ラインを作っている方もいらっしゃるみたいです!
ゲスト全員
①2次会で邪魔にならないように引き出物は宅配に
私たちは披露宴後、2次会を予定していたので
(といってもみんなで飲み会するだけ)
邪魔にならないように、引き出物は宅配にしました。
また席次表や席札、プチギフトの持ち帰り用の袋はDIYしました!
会場のロゴの入った紙袋はもちろんかっこいいのですが、
いつも夫が友人の結婚式のあと帰ってきたら紙袋がクシャクシャなのを見ていて
もったいないなと感じていて(笑)
友人みんな2次会にも来てくれてたので、繰り返し使えて軽いエコバッグにして良かったなと思います!
🌷親族、上司はカード型の引き出物と引き菓子と会場の紙袋用意しました。
(東京會舘公式のもの)
ゲストによって引き出物を変えるのはポイントです!
①高砂撮影タイムはテーブルごとに呼んでもらう
誰が行くか・・・みたいな変な雰囲気にならないようにテーブルごとに呼んでもらいました。
また家族や上司が遠慮してしまうため、みんなと撮れて良かったです🫶
③全員に新郎新婦から席札メッセージ。
これは頑張って良かったことナンバー1!
ゲスト全員の席札に新郎新婦からメッセージを書きました。
これは夫が新郎側で友人の結婚式に招待されたとき、
ドレスを着た奥さんは尊すぎて俺らはあんまり話しかけられない…と言っていたことから、思いつきました。
結婚式で初めて会う人もいるので、どんな人かを聞きながら✏️
新婦(郎)に自分のことを認識してもらえてる!と分かると居心地良く過ごせると思います。
メッセージありがとうと言ってもらえて私たちも嬉しかったです😊
ここまでご覧いただきありがとうございました!
ぜひみなさんの参考やアイデアに繋がりますように🌿
また質問などあればDMどうぞ!
ハテナばかりのプレ花嫁時代の自分に回答している気持ちでこちらのノートも更新していきます✏︎
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