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下呂温泉~湯之島館~

1.はじめに

今回、下呂温泉の湯之島館にお泊り旅行に行ってきた。
なぜ下呂温泉の湯之島館にしたのか?
歴史的建造物であり、カメラスポットに向いているから。
綺麗で新しい建物にもとても魅力があって他のお宿とだいぶ迷ったのだけれど…悩みに悩んでこちらのお宿に決定。
旅の記録をnoteに残しておきたいと思う。


2.写真で見る湯之島館の魅力(昼)


昼の湯之島館入口

なんといってもこの建物の美しさ。
入る前からわくわくします。

文化財になってる建物

外観とても写真映えします。

エントランス
素敵な模様

入ってここに通されます。
ここもまた趣があってとてもいい。

お部屋までの道中

この廊下も歴史を感じる。
テンションあがる。

山吹之間

今回のお部屋は山吹之間。
個室露天風呂があるお部屋。
なんと個室の露天風呂も源泉かけ流しである。
最高。

山吹之間 内風呂


山吹之間 露天風呂

そしてお風呂に入りながら見た風景が最高によかった。

これ紅葉の時期に行くともっと綺麗だと思う。
そしてお部屋を堪能したら湯之島館館内の散策である。

湯之島館内の足湯

ここのお宿館内に足湯があるのである。
あまり人が居なかったので、貸し切りで足湯をしてきた。

展望台から見た風景

湯之島館は高台にあるので下呂の風景を一望できる。

螺旋階段

そして探索していくとこちら、洋館部分もあり和洋楽しめるようになっている。

ムーンライト2階部分

ここでゆっくりすることもできる。

会議室

会議室にも侵入してみた。

会議室奥

会議室の奥に進むとこんな部屋も。

3.写真で見る湯之島館の魅力(夜)

ごはんを挟んで夜も館内を散策。
(ごはん写真は後でね(*'ω'*))
まずは外から。

湯之島館入口(夜)
文化財建物(夜)

夜はこんなに雰囲気のある場所に。

陶器のポスト(夜)

今も使えるレトロなポスト。
昼間に撮るの、忘れてました。

夜のエントランス
ムーンライト入口

こちらは夜しかやっていないクラブ、ムーンライト。
見学だけでも入れるので、気になったら中に入ってみてください。

ムーンライト

中はこんな感じ。
利用者はいなかったけど、写真撮りに来てる人がちらほらいました。
ムーンライトのお姉さんが気さくに話しかけてくれて、写真も撮っていただきました。ありがとうございます!

洋館(夜)


洋館(夜)

こちら、夜しか空いてない部屋。
たしかムーンライト近くにありました。
昼夜両方散策おすすめします。

夜の廊下

昼と夜両方楽しめる湯之島館。
館内とても広く、散策楽しめました。

5.湯之島館の美味しい食事(夜)

ここからが美味しい美味しい食事である。

お品書き

今回のお夕飯のお品書き。

食前酒、先付、前菜、吸物、造里

どれもとてもおいしかった…

尼子塩焼
飛騨牛
飛騨牛の味しゃぶ

岐阜なのでもちろん飛騨牛もある。

焼寿司

こちらも飛騨牛入り。

箸休め
止肴


御飯、香物、止椀

こんなにおいしいコシヒカリはじめて食べたっていうくらいご飯おいしかったです。

甘味

最後まで食べきれないかと心配してたけど、どれも美味しいうえに、量が少しづつだったのでペロっと食べきった。
それぞれの味がとっても個性豊かでどれを食べても美味しかったです。
また食べたい。写真を見て味を思い出せる…。

6.湯之島館の美味しい食事(朝)

朝食もとってもおいしかった。

朝ごはん

温泉卵もあったのに画面外に居て撮り忘れました!!

鮭の朴葉味噌焼
豚角煮の小鍋

昨日の夜もたくさん食べたし、今日の朝ごはんもお腹いっぱい食べれるかな?っと思ったけど今日もぺろっといけました。
鮭の朴葉味噌焼お箸が進みます。

7.まとめ

今回、下呂温泉2度目という事で足湯や食べ歩きなどせず初めての湯之島館のみでゆっくり滞在させてもらいました。
少しこちらのトラブルがあったのですが、旅館のスタッフさんに良くしてくださり、とても助かりました。ありがとうございます。
また行きたいお宿になりました。
帰る際、忙しい中旅館入口で写真を撮ってくださったスタッフさん、プロですね。画角とかめっちゃわかってる撮り方してもらいました。こちらもありがとうございました!
またいろいろ落ち着いたらお伺いします!
その時はよろしくお願いします。

素敵なお宿なので是非1度お伺いしてはどうでしょうか?

【宿情報】

湯之島館
〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島645 645番地
Webサイト:http://www.yunoshimakan.co.jp/


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