私は同じ人間同士で
あなたと向き合えていたのかな
あなたが、私をどう思うかじゃなく
私は私の人生をどう生きたいか
考えれていたのかな
ずっと他人の目ばかり気にして
自分を抑え込んで
パンパンに膨らんだ風船みたいに
負の感情を溜め込んで
君がギター弾く為に整えた爪で
軽くつつかれただけで
パンッって割れて
中身を溢れさせて
いたんじゃないかな
ずっと感情押し殺して
我慢して
嫌なことにも耐えて耐えて
弾けた私は
あなたにも、同じ我慢を
強いてしまっていたんだね
それなのに、疑ったりして
ごめんなさい