ドラマチックに運命理論87『泡沫』

随分間が空いてしまいました。
気づいたら3ヶ月も書いてなかった。
この3ヶ月の間、私には抱えきれない程のことが起きて、それをここにドラマチックに書く余裕はありませんでした。

ずっと暗いトンネルの中にいるみたいな状態。
実は今もそうなんだけど、まぁでも、慣れ？みたいな感じで麻痺してきちゃったので
ここに来てみました。
とはいえ、書き始めたら思い出してまたパニックになっちゃうかな・・・

でも1つずつ書いていきます。

2022年の年明け早々、
『あの子』の出演舞台を観に行った。
1ヶ月ある公演の中で、
前から書いてるけど後半の方が絶対に良くなってるから後半の方に行きたかったのに
なぜに最初の方に呼ばれたのか。
ちゃんと自分で当てたチケット。

劇場の前にはお正月の門松が飾られていたり。
入り口横のポスターを写真に撮るのに行列が出来ていたり。
私には初めて見る光景でした。

公演は素晴らしかった。
たくさんの子ども達が出てる中で
『あの子』をすぐに見つけられる私ってすごい。
私は『あの子』の手がお気に入りなので
ダンス中の手の動きを堪能しました。

次の日から仕事だったけどね、
余韻で全然余裕だった。
これこそ、エンターテイメントの意義よ。

そして次は『彼』。
『彼』のグループのツアーは自分では全滅してたんだけど
お友達が声をかけてくれて、
地元の公演に行けることになった。
『彼』も呼んでくれた！

今年も私は
日々の生活を2人に彩られながら
生きるんだな、って思っていた。

思っていたんだけどさ。
その後、思いもよらないことが起きるんだ。