【農と哲学の学校ツアー:後編】また来ようと思わせてくれる町「おぐに」
東京では少しずつ、少しずつ、春の兆しを感じ始めています。日向は暖かいけど、日陰はまだ寒い。そんな天候の3月7日の夜、私はメールボックスを開きました。メールボックスを開いてこんなに「幸せ」を感じたのは、初めてでした。
このnoteの本題に入る前に、少し世間話を私は小国の独立学園ツアー参加後に、東京に戻ってからすぐ引っ越しをしました。寮から寮へのお引っ越しです。梱包から開封、片付けのバタバタとした時期を経て、新しい部屋にも慣れてきて、先日、引っ越してから初めてメールボックスを開