辛かったけれど、幸せになれますように。

はじめまして。
noteを書いてみることしました。

私はもうすぐ40歳になる女性です。
子どもが2人おり、学生の時から付き合って結婚した主人がいます。

30代、辛いことがたくさん起きて、今年ついに周りのことを考えずに「いなくなってしまいたい」と思ってしまいました。

元々は、周りの人のことを考えて、自分のしたいことができなくてもいいと思う性格だったので、そうなってしまったことに驚きました。

それほど辛かったのだろう、追い詰められていたのだろうと思いました。

何が辛かったかは、今日はまだ話す勇気が出ません。

ただ、人は大人になってこんなに毎日毎日泣いたりするんだ。
子どもの前でも構わずに感情が溢れてしまうんだ。
主人のこともこんなに嫌いになって、ひどい言葉を浴びせてしまうようになるんだと、

悲しみは自分を自分じゃなくしてしまうんだなという体験をしました。

noteを書けている今日は、落ち着いているのだと思います。

私は泥沼の中にいました。
自分でそこに沈んでいました。

体は鉛のように重くて、周りのきらきらしたものが全く見えませんでした。
自分にとってすでにそばにある大事なものたちも、見えなくなってしまうような沼でした。

辛い経験をなかったことにしたくて、記憶喪失になりたいとまで思いました。

でも、そんなことはできませんでした。

noteを書きながら、私は私と向き合って、大切なものたちをまた大切と思えるようになって生きていきたいです。

だから、ここに書いていっていいでしょうか?

どうか、幸せになれますように。




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