モグオ

22歳の元調理師です。 鬱の兄とのニート生活してます。 漫画やラノベが大好きです。 鬱…

モグオ

22歳の元調理師です。 鬱の兄とのニート生活してます。 漫画やラノベが大好きです。 鬱の兄とたまに飯を作ります。

最近の記事

彼女(ドイツ人の方)と会って思ったこと

僕が彼女(ドイツ人)と会って思ったことを書き記したいと思う。 僕はほとんど英語を話せない。専門学校だったし、勉強はあまり力を入れなかった。外国人の方には昔から興味があったのでアプリを使い、実際に会って話してみることにした。英語が喋れるようになりたいし。 彼女はコーヒーが好きだ。今日(2度目)会って知ったのだけど、バリスタであることを知った。彼女はほとんど日本語が話せないし、僕は英語がほとんど話せない。けれどお互いにGoogle翻訳などを駆使してなんとかしてお互いの好きな映画

    • 鬱兄君と僕の生活

      かなり時間が空いてしまったのですが、久しぶりに投稿したいと思いました モグオです。 長い冬が終わりを告げ心地よい春先が訪れたと思えば束の間、 他県では30度を超える猛暑が訪れました。 季節の変わり目。 鬱兄が1番嫌う季節です。 兄と過ごして早1年。 彼は季節の変わり目になると、体調を崩してしまいます。 自分自身はどうすることもできないのですが、何か心が落ち着く食べ物(和食)などを作ってあげたいと思います。 筑前煮、出汁をとった味噌汁、厚揚げとスナップエンドウ

      • 猫を抱いて象と泳ぐ

        読了。 主人公がチェスを介して人との関わりを描いた物語。 登場人物の「生死」を色濃く書き込まれ、まるで自分の知っている誰かのような感覚に陥った。 心理描写や鮮明に描き込まれているので物語の世界観に没頭したい方におすすめの作品です。 静謐な世界観と突然の死のギャップに戸惑いました。

        • 小説の書くことの難しさ

          小説を書いている。 高校生をメインキャラに当てた物語を描いている。 キャラクターの容姿、心情、行動原理など様々なことを考える。 結論、全く内容が進まない‥‥‥‥‥ 考えれば、考えるほど煮詰まっていく感覚になっていく。 もう半年が過ぎたのでそろそろ形にしたいと思っている。 応募締め切りまであと2ヶ月。 文章としては全体の1割ほどの文章量しかない。 正直追い込まれている。 これ以上無いほどに締め切り日が差し迫っている。 時間もないので勝手に指がキーボードをカタ

        彼女(ドイツ人の方)と会って思ったこと

          空っぽな自分

          最近ふとした時に「私は空っぽだなぁ‥‥」と思った。 休日に特別やりたいことがあるわけではないし、同じ様な日々を 過ごしていて虚しさとやるせなさを感じた。 小学校の頃から続けていることは漫画を読むこと。 そして最近になって小説というものを読み始めた。 同じ読書だけど読む時間や、内容の構成、楽しみ方がまったく異なる ことを知った。 例えば漫画は絵を見ればキャラクターがどんな心情なのか大体はわかるし、 展開の盛り上がりも印象的だ。 それとは対象的に小説は、『絵』が

          空っぽな自分

          No.19 兄のバイト逃避行

          こんにちは、モグオです。 本日は兄のバイトからの逃避行について話したいと思います。 兄は無職です。 うつ病という心の病気で三年間仕事をしていません。 バイトを最近やろうとしているのですがなかなかハローワークにも足が動かず体調を崩します。 兄の労働を強制するのも変ですし、どうしたらいいか正直わかりません。 ですがゆっくりですが、生活力はついてきました。 必要最低限の家事掃除をするようになり、僕よりも美味しい食事を作ることができます。 昔は描く気になれなかった趣味

          No.19 兄のバイト逃避行

          No.18 鬱兄との日常

          今日は兄とチキンカレーを作りました。 スパイスとヨーグルトを鶏肉に漬け込んだので本格的な味わいにな りました。 辣韮がなかったのでお酢をぶっ込みました。 ハオツーでした。

          No.18 鬱兄との日常

          No.17 冷たいお寿司とカップラーメン

          こんにちは、モグオです。 最近は私が働き始めたので、ほとんど兄と話していません ですが昨日は仕事が早くに終わったので晩飯を一緒に食べました。 最近話していなかった分いつもより少し長く話していたように感じます。 睡眠のことや食事のことお金のこと割と大事なことを ポツリポツリと話ました。 やっぱり晩飯を一緒に食べるのは大事だなと話していて再認識しました。

          No.17 冷たいお寿司とカップラーメン

          No.16  快眠

          お久しぶりですモグオです。 あまり寝付きがよくなかった兄がお薬を変えて寝付きがよくなりました。 よかったよかった。 💃💃

          No.16  快眠

          NO.14 鬱兄と低気圧

          みなさんこんにちは、モグオです。 今日は兄と低気圧について話していこうと思います。 今日の兄は早寝早起きで睡眠は自分よりも快眠でした。 ※ちなみに兄は深夜1時に就寝し、朝の9時半に起床しました。 ですが本日は生憎の雨模様です。 自分は目が覚めると、ポツポツとどこからと音がするので窓を開けてみると 小雨が降っていました。 時間をみると11時40分でほとんどお昼でした。 兄を起こしに行くと、目が覚めている兄。 ですが顔色が優れていません。 話を聞いてみると、低

          NO.14 鬱兄と低気圧

          NO.13 鬱兄との日常

          兄の生活リズムが変わってから、1週間が経ちました。 この生活が始まる前に1つ目標を立てました。 それは昼寝をしないということです。 もし成功したら、二郎ラーメンをトッピング付きで奢るという条件付きで。 兄は成功したので今度食べに出かけようと思います。

          NO.13 鬱兄との日常

          No.12 鬱兄との生活

          お久しぶりです、モグオです。 バタバタしていて投稿できなくてすみません‥ 久しぶりに鬱兄との生活の近況報告をしようかなと思います。 最近は兄が自分から料理を作るようになったり、 洗い物をするようになりました。 睡眠も去年と比べて、朝起きれるようになったり、昼寝をすることも 今のところありません。 これはすごいことだなと思います。(笑) 今はこの生活を維持できればいいなと思っています。 ちなみに兄はジャンキーな味わいの豚丼を作るのが旨いです。(笑) ではでは

          No.12 鬱兄との生活

          6人の赤ずきんたちは今夜食べられる

          第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞を受賞!! 〜あらすじ〜 ある村に一人の猟師が訪れた。 その村には年に1度、満月が赤く染まる日に、「ジェボーダンの獣」と呼ばれ る狼が現れるという。 狼の特徴は、怒れる牛よりも大きく、子を抱えた熊よりも凶暴で、人間より も賢い狼だというのだ。 そして満月が赤く染まる日に毎年、赤ずきんたちが殺されるのだという。 様々な対策をし、最後には村を移動する手段にも出たが、赤ずきんの 虐殺は収まることはないのだという‥‥‥‥‥ こ

          6人の赤ずきんたちは今夜食べられる

          来世は飼い猫に生まれたい

          1日2食。 労働がない。 可愛がられる。 こんな人生うらやま過ぎるな。 来世は飼い猫に生まれ変わりたい。

          来世は飼い猫に生まれたい

          エスニック日和な日常

          今日は兄とエスニック料理が作りました。 兄がイカをさばき、イカ墨とお米を混ぜてナンプラーとオイスターソースで 味付けしました。 みじん切りにしたニンニクと生姜が良いアクセントになっていて クセになる味でした。 もちろん味付けは兄が。 ブレない味付けがすごいなと思いました。 写真ブレまくりました。(笑) ではでは。

          エスニック日和な日常

          いますぐ何か行動したくなる熱い漫画

          「 ダンス・ダンス・ダンスール」 今めちゃくちゃ熱いおすすめのバレエ漫画。 主人公の村尾潤平が一度は諦めたバレエの夢を、再び目指す物語。 所々説明があるのでバレエがわからなくても、楽しめるのがありがたい。 さらに主人公の絡んだ恋愛の要素が多くて、 バレエ以外のオフのシーンもすごく読み応えがある作品。 そして、一番の見せ所はダンスの熱量が伝わるシーン。 漫画をみているだけで、自分も観客の一員になって見ているような 気分になれました。 私は作者のジョージ朝倉さん

          いますぐ何か行動したくなる熱い漫画