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十字架を背負ったイエスが歩んだヴィア・ドロローサ(悲しみの道)


お久しぶりです。 あまのシェフです。

イスラエルでの仕事が決まってからバタバタしてしまい、noteの投稿も出来ずにいます…

でも今日は少ない時間の中でも気分転換を兼ねてよく行く場所を紹介したいと思います。

イスラエルと言えばエルサレムも有名で、見所の一つであるイエス・キリストが最後に十字架を背負って歩いた道の道中の雰囲気です。


チェックポイントI 裁判所
ここでイエスは死刑の判決を受けて金曜のフランシスコ派修道会の行進が始まる。
チェックポイントII
鞭打ちの教会
ここでイエスは十字架を背負わさる。
更に茨の冠を被せられて、ローマ軍の兵士達により鞭で打たれた。
途中の景色。
今でも当時の雰囲気を感じる場所が沢山あります。
チェックポイント3
最初につまずいた場所。
チェックポイント 4
マリアが十字架を背負ったイエスを見たとされる場所。


チェックポイント 5
シモンがイエスの代わりに十字架を背負う場所。
チェックポイント 6
ここでベロニカと言う女性が、イエスの顔を絹のハンカチで拭った。すると、このハンカチにイエスの顔が浮き上がったという。
ベロニカ教会
チェックポイント 7
2回目につまずいた場所。
チェックポイント 8
エルサレムの婦人らを慰める場所。
チェックポイント 9
3度目につまずいた場所。


チェックポイント 10
ゴルゴタの丘 (聖墳墓教会)
ここの絵画ではエチオピアの文字も見れて個人的にはとても驚きました‼️
エチオピア正教としてキリスト教の信仰が古くからあり熱心な方々が多いのでしょうね。
チェックポイント 11
十字架に磔にされた場所。
チェックポイント 12
息を引き取る。
チェックポイント 13
イエスの母・マリアが亡き骸を受け取ったとされる場所。



チェックポイント 14
イエスの墓。
ヴィア・ドロローサの終点。
イエスが墓に納められた所とされる。

今回は写真多めで紹介しました。

イエス・キリストの最後の場面なんて不謹慎な気持ちにさせてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、今の状況や日本からの距離など現実的に難しい方々へ送るnote記事にしてみました。

見所が沢山あるイスラエル🇮🇱。

また色々と紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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