手を繋ごう
アカウントを2つ作っている。
私としては草彅剛君とチョナンカンスタイルを継承している。
2つのnoteを行ったきたりしていると時々、大変失礼な物言いで自分がコメントしたりしていて驚く。もうひとつのアカウントの仲良しで振る舞ってしまう。
あらやだ、いっぷくは赤ちゃんのくせに生意気だわ。と自戒したり、
まあいいか。どっちも私だしと開き直ったりしている。
継続は力なりだが、継続はややこしやなり。でもある。
こんがらがり結び目が見えなくなるような時間を経て、少しほったらかしていたら、なんだたいした混乱ではない、慌てるでない。みたいな
殿様のような心持ちになった。
同じ事象が変わって見える。
感情が邪魔していたのだろう。
風は流れている。時間も流れている。
視界を塞いでいたものは徐々に開けていく。
2つのアカウントを持つことは自由で不自由だ。
それでも、そのどちらをも楽しんでいこうと決めたから、今は指先をモジョモジョと動かし言葉を紡いでいる。
私の住む地域で、手もんずらと呼ぶ。
手を動かして作ったものをそう呼ぶ。
もうひとつのアカウントから遠く離れた場所に書くことを求めたが、うっかりご近所にいる。
そりゃそうだ。ご近所付き合いが心地よいのだから仕方ない。
あちらもこちらも手を繋いでいる。
同じ手から、書いている。
手を繋いでいるように、書けるようになった。
だから時々、どっちにいるかわからなくなって、いっぷくはnoteベイビーのくせに生意気なコメントしたら苦笑いしてください。
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